こんにちは。
今年もジャンルを問わずいろいろな本に出会いました。
本を読む時間は、朝夕の通勤時間+αに限られていますので、読む冊数はかつてほど多くはなくなりました。
以前は年間100冊くらいも読んでいた時期もありましたが、今ではせいぜい50冊前後です。読むスピードも歳を取るにつれてスローダウンしています。
それなら読む本を厳選すればよいのですが、乱読の癖は治ることはありません。
そういうわけで、今回は今年読んだ「新書版」のなかから、普段の社労士業務に役立ちそうな3冊を取り上げることとします。
●「職場のメンタルヘルスマネジメント」(川村孝著・ちくま新書)
・メンタルヘルスはこのブログでもよく取り上げている関心のあるテーマで、様々な著書を参考にすることがあります。
・そんななかでこの本は産業医として30年間務めた立場から書かれたもので、初心者から人事労務担当者までの入門書・実用書として最適です。
●「親の終活夫婦の老活」(井戸美枝著・朝日新書)
・ご存じの井戸先生が実際に経験された介護や老後の生活設計について、具体的に教えてくれています。
・それも社労士ならではの専門家の目線で書かれていますので、他の一般書の追随を許さない実践的な内容となっています。
●「残念な相続」(内藤克著・日経プレミアムシリーズ)
・老後の人生設計のなかで大きなウエイトを占める相続について、ベテラン税理士が具体例を交えて解説してくれています。
・来年度からの法改正を控え、それまでに是非目を通しておきたい内容ばかりです。
新書版は主に一般の読者を対象にしています。そのため、難解で専門的な内容についても誰でも理解しやすいように工夫されています。
社労士として、普段の業務のなかで、どう説明すれば相手方にわかってもらえるのかを学ぶ生きた教材だと思っています。
来年もそんな要求に応えてくれる良書が出てくることを期待しています。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。