こんにちは。
街は生きていて、時々にその姿を変えていきます。
最近特に目立つのが、ちょっとした小さな空間やスペースに新規出店する例です。
例のトレーニングジムや電動キックボードなどがそれに当たります。
文字通り「ニッチ」(すきま)な需要を狙っての展開なのですが、よく計算されたビジネスモデルには学ぶところがたくさんありそうです。
同じような事例は他にもあって、時間貸駐車場やカーシェア、おはぎやさんなども、これとよく似たところがあります。
経済情勢やニーズに応じて、状況が変われば即座に撤退したり、業態を変更したりと臨機応変に対応していくのです。
かつては、ボーリング場が家具屋になったり、ホテルがマンションになる事例もありました。予め次を予想しながら展開する手法は参考になります。
そうした事業と違って、社労士など士業の世界はそう簡単に撤退したり、業態変更したりはできません。
ブームに乗ってどんどん増えることもなければ、かと言って一気に状況が変わってしまうということもありません。
唯一の例外が感染病拡大期の助成金くらいですが、それほど、浮き沈みが少ない業界だけに、一度始めたスタイルを変える機会はなかなかなさそうです。
ただ、最近思い始めたのは、このまま同じことを続けていて次の展開が見えてくるのだろうかということです。
何か新しいことに挑戦しなくてはいけないのではないか。そうでないと、今の状態から抜け出ることができないのではないかと、思い始めたのです。
何も自社ビルを立てたりとか、スタッフを新たに雇用しようとか、そういうものではありません。
何であるかはまだ見えていませんが、常に姿を変えていく街の様子を見ながら、こちらは変わらなくてもいいのかというジレンマを感じ始めています。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。