こんにちは。
関西はこの時期イベント花盛りです。
なかでも阪神とオリックスの共同優勝パレードには、のべ100万人が押し寄せたということですが、どう数えたらそんな数字が出てくるのでしょうか。
この機に、大阪・関西万博を盛り上げようと企んだらしいですが、それは市民からの反発で見事に片透かしを食ったというおまけの話題もありました。
よく発表される優勝の経済効果というのも、確固たる根拠があるのかどうか分かりませんし、事後検証したということも聞いたことがありません。
どれもこれも「御祝儀」ということで許されているのかもしれません。
今年は感染症が落ち着いたということで、この時期、関西の各大学では学園祭が盛り上がりを見せています。
近所の大学でもやっていたので、のぞいてみましたが、久しぶりにかつての賑わいが戻ってきたように感じました。
心配していたのは、3年ほどのブランクがあったなかで、今の現役学生が各大学特有の伝統を引き継いでいるかどうかでした。
なかには、入学して初めての本格的な学園祭を経験した学生もいたと思います。
先輩が築いてきた学園祭の文化を確かめることができてよかったと感じた学生もいたことでしょう。
今回じっくり見て回るうちに、数十年前に自分たちが同じようにやっていたことを懐かしく思い起こしました。
数日間の短いイベントに向け、仲間と一緒に長い時間をかけて準備に勤しみ、期間中は寝る間も惜しみ、忙しく駆け回りました。
それもすべては終わったあとの「打ち上げ」のためにやっていたのですが、今から思うとそれくらいしか、熱中するものがなかったのかもしれません。
その時の仲間と会うと、今でもその時のことをあれこれ語り合ったりします。
このように若き「アオハル」が凝縮したのが、学園祭だったのですが、今の学生は果たしてどう見ているのでしょうか。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。