こんにちは。

 

社労士試験の結果を振り返る第2回となります。

 

今回は合格者の「属性」から見えてきたことについて、まとめてみます。


⚫︎合格率と年齢別に相関関係あり?

まず「年齢別」についてですが、

・20歳代以下:11.8%(前年10.7%)

・30歳代:32.6%(同30.4%)

・40歳代:29.2%(同31.7%)

・50歳代:18.9%(同20.1%)

・60歳代以上:7.5%(同7.1%)

となりました。


20歳代以下と30歳代が増加し、40歳代と50歳代が減少することとなりました。


これは、昨年にそれぞれ減少した分が、揺り戻しで元に戻ったような感じとなっています。

 

「年齢別」においても、合格率」と同様に、増減を順番に繰り返すような傾向が出ており、これも都市伝説と言えるようになるかもしれません。

 

つまり、合格率が上がると、20歳代以下と30歳代が増加し、40歳代と50歳代が減少。


逆に下がると、その逆といった傾向が出ているのは、興味深い現象です。

 

⚫︎職業別と男女別は傾向が定着

次に「職業別」については、

・会社員:58.8%(前年61.0%)

・無職:12.3%(同11.0%)

・公務員:8.8%(同7.7%)

となっています。


会社員がやや減少したものの、約6割を占めるという傾向は変わることはありません。

 

また「男女別」については、

・男性:61.2%(前年61,9%)

・女性:38.8%(同38.2%)

となっています。


前年やや減少した女性が盛り返した感じですが、これも女性約4割が定着してきたかのように見えます。


今は性別を記載しているので、男女別が分かりますが、そのうち、性別欄がなくなるようなことになるとこの割合も分からなくなってしまいます。


こうしてみても不思議なのは、受験者が毎年入れ替わるのに、合格者の属性は毎回よく似たところに収まることです。


これを明解に説明するのは難しいですね。

 

今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。