こんにちは。
これから開業を予定している人のなかには、どこで仕事をするか悩んでいる方もいると思います。
今やDXの時代、どこで仕事をするかは余り関係ないと思いきや、そうとも言い切れないと感じています。
⚫︎事務所選びに重視すること
私も開業登録するとき、自宅(マンション)を事務所にすることも考えましたが、十分なスペースを確保できないことや、公私の区別が難しいことを理由に見送りました。
裏返せば、一戸建ての大きな家で独立した仕事のスペースを取ることができれば、問題なかったのです。
そのあと考えたのが、コワーキングスペースの活用でした。これは結構魅力的でした。
公私の区別ができること、ランニングコストがそれほどかからないこと、他の人との交流ができることなど、いくつものメリットがありました。
ただ、致命的なのが、セキュリティの確保でした。
社労士業務では、個人情報やマイナンバーに係る特定個人情報を取り扱うことになります。
いくらDXといっても紙の書類が完全になくなるのは、随分先の話ですので、コワーキングスペースでは、どうしても情報が漏れる不安がありました。
そして行き着いたのが、低コストの事務所を自宅近くに確保するという「選択」でした。
たまたま、すぐ近くに学生や単身者向けマンションの一室が見つかり、そこに決めました。
築40年は経っていますが、阪神大震災にも耐えた鉄筋コンクリート造りのしっかりした構造で、収納に困ることはなく、セキュリティも大丈夫でした。
100点は行きませんが、及第点に届いています。
⚫︎事務所スタイルもいろいろ
社労士業界は、働く場所はそれほど重視していないように見えます。
「事務所一か所の原則」はありますが、行政書士さんのように登録時に現地を見ることはありませんので、実は事務所の実態は明らかではありません。
事務所スタイルも、その人の仕事や働き方のスタイルに合わせて、いろんなカタチがあっていいと思います。
何を重視するかで様々な可能性が拡がります。
自分に合った場所で快適に働きたいものです。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。次回の更新でお会いできたら嬉しいです。