こんにちは。
カレンダーのいたずらなのか、今年は、9月8日が白露、9日が重陽、10日が十五夜と、秋の訪れを感じさせる節目の日が3日続きます。
いずれも24節気や節句などの一つとして、昔ながらの「暦」にはしっかりと記載されています。
情報が瞬時には伝わらず、量的にも乏しかった時代、こうした「暦」に従って祭りや行事が行われ、季節の移り変わりを感じてきたのだと思います。
庶民の知恵というか、欲望はたくましく、その時々に合わせて、季節の食べ物(菓子、お酒、野菜など)を楽しむことも忘れませんでした。
「白露」には、この時期嫁に食わすなと言われるほど旬を迎えた「秋茄子」を食べ、
「重陽」には、季節の「菊の花」を浮かべた「お酒」を飲んで厄払いをし、
「十五夜」には、秋に収穫する「里芋」を供えていたのが形が似ている「団子」に変わったりと。
それぞれの日に家族や隣近所が寄り合い、思い思いに楽しんでいた様子がうかがえます。
そんなことしか「愉しみ」がなかったと言えばそれまでかもしれませんが、新しい季節を迎えた喜びや感謝の気持ちを共有する時間だったのでしょうね。
もしかしたら昔の人の方が「愉しみ」を作るのが上手だったのかもしれません。
いろんな制約がある今の時代、先人たちの行いに学ぶところが多いと感じています。
少し趣は違いますが、我が家でも仕事帰りに買ってきた「越の誉」ひやおろしに菊の花びらを浮かべて「重陽」を祝い、翌日は盃に「十五夜満月」を浮かべて愉しむことにしたいと思います。
こういう「愉しみ」には便乗するのが一番です。
【特定社労士特別研修の記録・12日目】
・退職、男女均等:3時間
いよいよ追い込みにかかってきました。
今回もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。次回もまたアクセスしてください。
