こんにちは。
今年度の社労士試験が終わって一息ついている人が多いと思います。
ネットによると、今回から解答用紙にあらかじめ「氏名ふりがな」や「受験者番号」が記載してあったということです。
これも試験改革の一つで、昨年の「受験手数料引き上げ」の効果と言えるかもしれません。
今回から始まった「インターネット申込み」も漏れ聞くところによると7割程度になっているらしく、少しずつですが進化しているのが分かります。
もう一つ大きな改革は、「合格発表日の前倒し」ではないでしょうか。
10月5日とされていますが、昨年が10月29日、一昨年までが11月初旬だったことからすれば、約1か月短縮されたことになります。
これは2つの意味で画期的です。
一つは「モヤモヤ期間」が短くなること。
例年試験後に受験者を悩ませてきたのが「合格ライン」と「基準点引き下げ」(救済)の動向です。
難問・奇問続出の前回までは、多くの人が2か月ほど悶々とした日々を過ごしていました。
今回そうした期間が1か月短くなるのは受験者にとって精神衛生上もありがたいことです。
もう一つは「進路選択時期」が早くなること。
実務経験のある受験者にとっては、登録時期を1か月早めることができます。
そうでない人にとっても、次の進路を1か月早く決めることができ、時間節約効果は大きいです。
このメリットは有効に使いたいです。
一方、こちらの「特定社労士試験」の方ですが、33時間の「特別研修」の日程を立ててみました。
・平日:朝1時間+就寝前等30分(10日)
・休日:4時間30分(4日)
2週間で仕上げる意欲的な計画です。
これまでも「朝型」でしたので、夜(就寝前)はどうも苦手です。30分持つかどうか不安ですが、「ベッドタイム・ルーティン」に加えてみます。
うまくいかなければ見直したいと思います。
早速、今日の実績を記録しておきます。
【特定社労士特別講習の記録・1日目】
・憲法(基本的人権):1.5時間
初日は順調でしたが果たしていつまで続くやら...
今回もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。次回もまたアクセスしてください。
夏だ!ビールだ!take34
コースターシリーズ:ベルリナーピルスナー(ベルリン)