こんにちは。


先日出勤時に自動車事故(と言っても軽傷ですが)に遭ったことについて触れました。


一方通行の通りを歩いている時に、後ろから来た自動車のドアミラーが左肘に衝突したのです。


お陰さまで、痛みやしびれはほぼ取れましたが、違和感が残っていて元に戻ったとは言えません。


医者に行くほどでもないので「様子見」の状態ですが、相手方との「示談」には至っていません。


⚫︎誠意が感じられない加害者

相手方の保険会社からは、1週間ごとに様子伺いの電話がありますが、マニュアルどおりに事務的にやっているとしか思えません。


加害者からも、事故当日以降「大丈夫ですか」の一言もありません。


上司が当日慌ててやって来て、謝罪とお見舞い品(老舗の羊羹)を置いていっただけです。


おそらく、保険会社の助言で「何もしなくていいですよ」と言われているのだと思います。


どうも釈然としません。


何も羊羹が欲しいわけではありませんし、重ねて謝罪してもらいたいわけでもありませんが、被害者の様子を尋ねることくらいは人として当たり前のふるまいではないかと思います。


保険会社が何と言おうとも、加害者自身が自分の頭で考えてやるべきことだと思うのですが...


⚫︎通勤災害か自賠責かの選択は

今回の通勤時の交通事故は「通勤による負傷」ですが、地下鉄を2駅前に降りて歩いていた時の事故で「通勤災害」に該当するか微妙なところです。


これについてはまた検証したいと思います。


今回私としては「通勤災害」にするつもりは全くなく、自動車保険の「自賠責」による療養を選択しました。


実はこの場合、どちらも選択することができ、過失割合や怪我の程度によっては「通勤災害」を選択した方がよい場合もあります。


「自賠責」には「過失割合」が大きい場合には減額されるデメリットがありますし、「通勤災害」ではいわゆる「慰謝料」が出ません。


この辺りのことは、事故で混乱している時には咄嗟に思いつかず判断を誤ることもありそうです。


「自賠責」を選ぶもう一つのデメリットは、今回のような人身事故の被害者の場合に、保険会社を相手にして自ら交渉しなくてはならないことです。


弁護士などの代理人を立てられればよいのですが、そんな資力のある人は限られています。


いきおい、事故交渉の示談のプロである保険会社と素人である被害者とのハンデある闘いになります。


保険制度だから仕方ないとはいえ、納得しがたいシステムです。


そんなハンデある闘いですが、妥協せず頑張りたいと思います。



今回もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。次回もまたアクセスしてください。



もう一つの旅の楽しみ vol.38


旅で出会うホッとするひととき