こんにちは。
先のブログでも触れたように、テレビドラマはよく観ています。学習の合間にドラマを観るのか、あるいはドラマの合間に学習をするのか、わからないようなところもあります。
と言っても余りたくさんは観れないので、ほとんどは録画したものをあとで「1日1ドラマ」と決めて観ることにしています。
例外は、日課の朝ドラ。これは毎朝7時30分からNHKBSプレミアムの枠で、行儀が悪いですが、朝食を摂りながら観ています。
この時間には、もう朝型学習がほぼ終わっていますので、気分も楽になりドラマに集中できます。
こうした環境のなかで、独断で選んだ今年のテレビドラマBEST5です。関心のない人はさぁーと流してください。
⚫︎第1位 「半沢直樹」(TBS系)
・やはり今年はこれが一番強烈でした。コロナ禍で沈んでいた時にスカッとする清涼剤のような展開。キャストも豪華で派手な演出もマッチしていました。
⚫︎第2位 「エール」(NHK)
・本当は東京オリンピックに合わせた作品でしたが、途中から志村けんさんの逝去もあって、コロナで傷んでいる人へのエールになりました。
⚫︎第3位 「共演NG」(テレビ東京系)
・テレビ業界の内幕を描いた、地味で目立たない作品でしたが、中井貴一さんと鈴木京香さんの熟した演技は他の作品にない見応えがありました。
⚫︎第4位 「テセウスの船」(TBS系)
・コロナ前の作品ですが、現在と過去を行ったり来たりする驚きの展開には、毎回ドキドキしました。できたらコロナ前に帰って、今を変えてほしいです。
⚫︎第5位 「この恋あたためますか」(TBS系)
・森七菜さん演じるスウィーツ好きの少女がコンビニ社長に恋するという罪のないストーリー展開に、嫌なことを忘れ観てしまう不思議な魅力がありました。
⚫︎番外 「SUITS」(フジテレビ系)
・「士業モノ」は人気がありますが、弁護士業界を舞台としたこのドラマは、「ニセ」弁護士が活躍するという意外性がよかったです。
このようなことで何の脈絡もありませんが、とにかく学習への活力を生み出してくれるかどうかが、評価の分かれ目です。
次回の選定には、ぜひ「士業モノ」として社労士をテーマにした「ひよっこ社労士のヒナコ」がドラマ化され、ランクインすることを祈っています。
今回もここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
次回も社労士に関わるテーマについて綴りたいと思います。
またアクセスしてください。
〈今日の旅の1枚〉
2015年7月 台北
「土産店の裏で飴を手づくりする女性たち」