こんにちは。


以前のブログで自動車旅行の楽しさについて触れましたが、日本でもその楽しさが増すような動きが出てきました。


新東名高速道路の静岡県内の区間(御殿場〜浜松いなさ間145キロ)の最高速度が120キロになりました。


6車線化が完了し、道路規格(カーブの曲線半径や勾配)の条件が整い、快速ドライブができるようになったことはとても嬉しいことです。


少し前、この区間をドライブしましたが、確かに広々とした景色が展開し、路面もまだ傷んでいないことから、ここなら大丈夫だという印象を持ちました。


ただ心配なのは、速度制限が緩和されることにより、あおり運転や暴走行為など危険行為が起こらないかということです。


かつてドイツのアウトバーンを走った経験では、それぞれの車線を走る車に、それぞれ暗黙のルールがあったように思います。


スピードが出るポルシェやフェラーリなどスポーツカーは追い越し車線を高速で、安全重視のファミリーカーは走行車線を低速で走って、それぞれ自分なりのドライブを楽しんでいるように見えました。 


日本でもそうしたルールやマナーを大切にする「ドライブ文化」が根付いてほしいと思っています。


さて、社労士「試験にでる用語」の第8回です。


No.8  「生計維持」


・簡単に言えばその人に生活の面倒を見てもらっているということで、ややこしい用語ではありませんが、社労士科目のいろいろなところに出てきますので、整理して押さえておかないと結構厄介です。


・定義は至ってシンプルで「その生計の基礎を被保険者に置くこと」です。


・ただ給付の種類によって要件の範囲が異なったり、生計を同じくするだけでよい「生計同一」を要件とするものもありますので、区別しておくことが必要です。


「生計維持」を要件とするのは、遺族補償給付(労災)、遺族基礎年金、遺族厚生年金、寡婦年金(国年)、埋葬料(健保)などです。


・この中で、労災、健保に係るものは、生計の一部でも維持されていたら該当しますが、国年、厚年に係るものは、年収要件(850万円未満)があります。


・これに対して、障害補償年金差額一時金(労災)、死亡一時金(国年)、未支給年金は「生計同一」が要件となっています。


・一緒に暮らす時にこんな要件のことなど考えたりはしませんが、いざ受給権が発生すると、微妙なところで対象が異なってくることになります。


・自分の身の回りを見渡して、ケーススタディをするとわかりやすいかもしれません。


ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


次回もこのテーマで綴りたいと思います。

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〈今日の旅の1枚・公共交通機関編〉



2012年11月 バルセロナ

「乗り捨てサイクルのデザインもバルセロナらしい」