前回の続きです。
そんなこんなで耳鼻科から眼科へ。
現在の自宅の近くは良い開業医が揃っており、
救命救急の経験を持ちながら皮膚科、内科、耳鼻科、婦人科、呼吸器科関連なんでもokで妊娠と骨折以外は診るよと豪語して、その通り触ったり見なくてもパッと治る薬を漢方含めて処方してくださる先生。
耳鼻科の先生は腕利きで、穏やかに細かくデータを出して教えてくださる先生。
親不知をいつの間にかサッと抜いてしまう凄腕の歯科の先生。
産婦人科で地域では信頼の置ける先生。
よい先生が揃っています。
やはり東京は違う。
ありがたいことです。
勿論イマイチなお医者さんは居ましたが、大体近所のおばちゃん推奨のお医者さんは間違いがないですね。
今回骨身に沁みました。
近所のおばちゃん、おばあちゃんの口コミはYahoo!の口コミに優ります。
ただ、近所のおばあちゃんによい眼科が近くて、4つほど先の駅によい先生がいると教えてもらったのですが…いかんせんそこまで行く時間がと思って試しに近所の眼科行ったところ、コンタクトのしすぎで角膜に傷が付いていると言われ、コンタクトのお休みと点眼となりました。
そうか、コンタクトつけすぎたかと思ってしばらくメガネにして点眼していましたが、中々よくなりません。
その次に同じお医者さんに行ってもまだ回復していないと言われ点眼。
うーん…なんか変だぞ?
地元のお医者さんはこういうのばっかりで、結婚して東京に引っ越してから地元の県の医師会の力が弱くてよい薬が処方されないという話を聞きました。
本当かどうかは知りませんがね
注射が下手でインフルエンザの予防接種に何回も失敗する病院(以前注射を指しているはずなのに腕にワクチンが垂れた経験が)とか、ここに行ったらヤブしか居ないから死ぬだけ、とか領収書をまとめて出すからと言って都度都度出さず、まとめて出てきた領収書は数字が合ってないぞ…?みたいな病院とか…。
田舎やばい。
昔は良かった地元の総合病院も今やイマイチな先生しか揃わないとの噂。
東京ではこういう病院はきっと自然淘汰されるのでしょうね。田舎だから生き残れるのでしょう。
地元の人でも風邪ひいても効く薬が地元では出ないと言って、東京に出てくる人もいます。
治りが早いらしいんです。
地元にいた時は遠くのお医者さんに行く方が大変だと思っていましたが、今思うとそれが正解だったのだと思います。
小さい時から困っていたアレルギー性鼻炎とかアトピー性皮膚炎とか大分軽減されるお医者さんに出会えました。
とはいえ結婚前の、地元にいたのももう10年近く前の記憶なので、いいお医者さんが今は沢山いることを願って…。
脱線してしまいましたが、まぁその眼科はそういう感じでして…。
ちゃんと領収書は出してくれるし、看護師さんがわざわざお薬に手書きのお手紙を付けてくれるような病院だったのですが、お医者さんの診断に不信感が募ったのと、常にだるそうなお医者さんで(やる気がないのか、慢性的に体調の悪いお医者さんなのかは分からなかったけど)違うところをネットで探して行ってきました。
その先生に
親戚にバセドウ病の人っている?とは聞かれましたが、
いや?いませんよ?
それって芸能人の絢香が公表した病気でしたっけ?
ぐらいな質問をしたら、まぁいいやと流されてしまいました。
おい、流すなよ!
今思えばそんな感じです。
あの時断定してもらって紹介状書いてもらえればさっと今通っている病院に行けたのに、ととても時間のロスをしてしまって辛かったですね。ロスと言っても1ヶ月半くらいですが、オリンピアと伊藤病院の初診から1ヶ月半でかなり改善されたので、されど1ヶ月半です。
主要ターミナルの近くにある眼科だったのに患者さんがいつも待ってなくて…なんとなく理由がわかったのでした。
長くなったので続きはまた今度。
また行きたい。