内藤有耶(あや)です。

わたしが「ビジネス」について思うこと。


(「ビジネス」という言葉がピンとこなかったら、「お役目」でも「使命」でも何でもOK!)


それは・・・


「自分が〜」にとらわれているうちは、ビジネスは難しいよね、っていうこと。





「こんなこと書いたらどう思われるかな?」

「こんなことしたらカッコ悪いな。」

「自分のこんなところが嫌だな。」

「自分を出したくないな。」



これ全部、ベクトルが「自分」に向いている。





自分は、わたしは・・・って

主語を「自分」や「わたし」にしているうちは、残念ながら「自分のこと」しか見ていない。

肝心な「相手(お客さま)」に心が向いていないんだよね。





さぁ、気づいたなら、ベクトルの向きを相手に変えよう!


相手を見ないと、
ニーズが分からない。

ニーズが分からないと、
ひとりよがりなサービスを打ち出す。


↑こういうのはビジネスとは言わんのです。

(それは自慰って言います・笑)


そういう人、世の中にいっぱいいっぱい、いる。


「自分」や「お客様にならない外野」ばっかり見ているな・・・と思ったら。


その都度心の矢印を外向きに戻して、目の前のお客様に意識を切り替え集中集中!





自分>相手
自分=相手

ここまでは「おともだち」のレベル。


自分<相手

ここからがビジネス。





相手のために自分を差し出す。


スキルを
経験を
愛を
エネルギーを

「利他」の精神で惜しみなく差し出す。


そしてその対価はしっかり「等価交換で」受け取る。

(※ここ、超大事!!!)


わたしの考えるビジネスの定義とは、こういうこと。


本当に相手の役に立てるのなら、自分が傍からどう見られようと、相手には全く関係ない。


相手の困りごとを解消できるのなら

あなたがどんなにカッコ悪かろうが、みっともなかろうが、相手は大して気にも留めない。


気にしてるのは自分だけ(笑)


それにね、あなたがダメ出ししたあなたのその一部を、相手も同じようにダメと感じるかは分からない。


むしろ一生懸命で「愛しい」と感じるかもしれない。





エゴを超えて世界へと自分を明け渡したそのとき、ビジネスのブレイクスルーが起こる。


そのためにも!


まずは普段から自分で自分に溢れるほどに愛を注いで、自分で自分をうんと大切にするんだよ。


満たされたらやがて自然と溢れる。


その溢れ出た分だけで回していくと、エネルギーは枯渇しないから。


これが、ここ数年のわたしの体験から得たビジネスマインド。


「趣味」ならいくらでも自分のお好きなようにどうぞ♪


「自分ビジネス」へと歩み始めたあなたに届け♡






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