内藤有耶です


この三連休は、
わたしの月に一度のお楽しみ

「娘ちゃんDAY」でした


「娘ちゃんDAY」とは・・・

前夫と暮らす愛娘との、月に一度の週末お泊りデート(面会日)のこと。

定期的に娘ちゃんDAYを重ねて、もうかれこれ7年ほど経ちます。


普段は都内で生活する娘に自然と触れ合う機会を作ってあげたくて、この日はテントとおやつを持って海に行きました


お天気が良くて、とっても気持ちよかったな〜♪





ではここで改めまして。

わたしのブログをはじめて読んでくださる方に、
わたしの家族事情をお話しますね


わたしは2回目の結婚で一人娘を授かりました


そして2回目の別居と時を同じくして、娘はパパと共に生活をスタート


以降、普段はわたしとは離れて生活しています


娘の親権は、
母親である「わたし」ではなく
父親である「前夫」がもちました


彼はとっても愛情深くお世話も上手なので、わたしは安心して娘の一切を任せています


その背景には、同居する前夫のご両親のバックアップが大!

(前夫はサラリーマンなので平日は仕事で家にいませんので、パパ家族のサポートなしには成り立ちません)


娘が日々健やかで元気でいられるのは、すべて娘パパとパパ家族のおかげ


何の心配もなくわたしの宝物を託せる・・・

わたしにとって、こんなにありがたいことはありません


もうどこをどう切り取っても感謝しか出てこないんです〜!





さてさて


そんなわたくしは

日常ではいわゆる「お母さん業」をすることはありません

娘の学校行事などにも、わたしは参加することはありません


ここはやはり、日頃お世話をしている娘パパ家族の特権だと思っているので・・・

パパ家族には、何の気遣いもなく、純粋に娘の成長を楽しんでもらえるようにと願い、自ら控えています


そんなわたしも、娘が5歳までは「夢ちゃんママ」と呼ばれたんだよねぇ〜

人生どこでどう転ぶか分かりませんな



別れというものは
ある日突然にやってくる


その時になって後悔しないよう
今に集中して、今を精一杯生きるべし!べし!!





未来は今の延長線上にしかないんだから、今をおろそかにして未来ばかりを夢見たところで、道はそこには一向に繋がりません


意図を定めて
想いと行動を一致させる


両輪がうまく噛み合った時に、
はじめて現実は動きます


自転車の運転と同じだよね


「どこに行くのか」をまず決めて、前輪と後輪をバランス良く動かせば、目的地までスイスイ進むし


どこに行くかを定めず、前輪だけ、あるいは後輪だけで動かそうとすると、恐ろしいほど労力がかかる上にちっとも進まない
 
(しかもタイヤがすぐダメになる・汗)



それと全く一緒です





・・・話は変わって。


普段お母さんとして生活していないわたしのことを、娘はどう思っているのかな?


ふと気になって、娘に聞いてみました


「ねーねー。お友達に“夢ちゃんのお母さんってどんな人?”って聞かれたら、なんて答えているの?」


そしたら。。。


「“美人なお母さん”って答えてるよ♪」



予想外の言葉が返ってきておかーさんビックリ!!(嬉涙)


てっきり「ドジなお母さん」って言われてるものとばかり思ってたよ〜

(↑紛れもない事実なんで・汗)



んでもって、二言目には


「ママは伝説のお母さんなんだよ」と続いたっ!!!


・・・どうやら娘の言う「伝説」というのは、「レアキャラ」「隠れキャラ」ってことらしいんだけれども(笑)


(娘のお友達は誰もわたしと会ったことがないからね〜)



娘のそんな言葉を聞いて、わたしの内側から沸々と湧き上がってきた想いがこれ





「よっしゃ!そしたらおかーさん、あなたが誇りに思える“伝説のお母さん”に、本当になったるわ!!」






それはいわゆる「世間一般的に良いお母さん」とは違うかもしれない
 
けど!
 

これからを生きる未来人の娘にとっては、何よりも大切なことだと、おかーさんは思ってるんだ



それは時に


「自分と天に恥じることない、愚直なまでに誠実な在り方」だったり


「いくつになっても自分の可能性に挑戦していく在り方」であったり


「常識をぶっ飛ばし」
「既存の価値観を蹴飛ばして」
「新しい概念を開拓していく生き方」かもしれない



大事なことは


我慢しない
人生を諦めない
心を偽らない
本音を押し殺さない


ただただ自分らしく在る


それだけ


勉強ができるとか
良い就職先に勤めるとか
ハイスペックな人と結婚して勝ち組になるとか


そういうことは
おかーさんにとっては
取るに足らないことなんだよね
 
 
本当に。


ある意味においては、だいぶ常識はずれな母親なのかもしれない



けどね

人生諦めることなく生きているわたしの背中を
これからも娘に見せていくことだけは、固く心に決めてるんだ



だってそれが

「わたしの娘」として生まれてきた愛する我が子に

わたしがしてあげられる、
たったひとつのことなんだもの



そしていつか
娘の仲良しのお友達たちに

「いつも夢ちゃんと仲良くしてくれてありがとう」

心からのとびきりの笑顔で、そうお礼が言いたいな〜



・・・そうだ、言おう!

言う機会をわたしが作ればいいだけの話なんだな♪


そうしよう😊



「できない」じゃなくて
「どうしたらできるようになるか?」


思考の使いどころは「ここ」だね♪






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