【二次選考の反省】 よかった点も、考える。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

【二次選考の反省】 よかった点も、考える。

小さなことが出来なくて
大きなことは成し遂げられない。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
水・日担当のオザキです。

以前のブログにも書いた企業
http://ameblo.jp/naitei100/entry-10195128993.html
の二次選考に行ってきました。

読んでもらえればお分かりになるかと思うのですが、
一次選考は前もって課題が出されていて、
当日10分でESに記入、そしてグループの前で1分間発表するものでした。

1分間の発表では、大事な部分は言えたなという手応えがあったので
取り敢えず通って良かったと思っていたのですが、唯一の心残りがESでした。

前もって課題に対しての準備はしていたにもかかわらず、
10分間で記入するのに時間配分ができなくて、
最後汚く殴り書きの状態で提出しなければならなくなりました。

当日にES記入するのだからそこまで時間をかけるハズがないと、
よく考えれば予測できたはずです。

反省点ですよね。

二次は面接ということもあって、
確実にこの「殴り書きES」は使われるはず!

非常に、マズイのではないだろうか?

というわけで、勝手に書き直してしまいました。

受け取ってもらえるかは解りませんが、
まずマイナスにはならないだろうと。




さて、結果は…























































企画立案のグループワークだけで、面接がなかった…









(゚Д゚)っっ











ヤハリ、例年通りにはいかないのですね!

ちょっと拍子抜けではあるのですが、
何だろう?自分としては、やってよかったなと感じています。

拍子抜けした分、リラックスできたのも事実ですし、
もし受かったときの次のステップや他の選考でも役立てるはずなので。

さて選考ですが…

気張らず、自分らしくいれたグループワークだったと思います。

チームメンバーもみんなお互いの意見を取り込んでいこうという姿勢で
やり易く、非常に恵まれていましたし。

(もちろん、まだ結果が出ていないので、何とも言えませんが… )

しかし、いま振り返ると問題点も多々あります。

一つは、 最初の方に決めていたターゲットの定義を
最後に間違えた定義でプレゼンでつかうホワイトボードに書いてしまったこと。

一応、皆に確認したのに、皆も勘違いしていた…。

ホワイトボードで書記するだけでなく、
ペーパーの書記もつくれば良かったなぁと思いましたし、
もっと慎重に考えていればこんなことには
ならなかったはず・・・
はぁ・・・

2点目は、「このアイデアいいね、面白いね」とばかり言って、
ターゲットの視点からではなく自分たちの視点で考えていたこと。

それじゃ、自己満足ですよね…。

ビジネスは、顧客に「何か」をあげることだといいます。

顧客のことを考えて仕事をするという根本を忘れてはならない。

そう、反省しました。

良かったと思える点は、

皆の名前を初めて呼ぶことができたことでしょうか…。

名前を覚えるのが非常に苦手なオザキとしては、
「良くできたわ!」と自分で自分を誉めてしまいます 汗

いつも指導してくださる田口さんもおっしゃいますが、
落ちて反省するばかりではなく、
受かった時に何が良かったか
を考えるのも大事です。
(いや、まだ受かってないのですがね↓)

自分が良かったところ、
一緒に受けたメンバーの良かったところも入れて反省すると
また頑張ろうと思えるし、
もし通れば同じ良かったことをやればいいのです。

まだまだ選考は続きますが、日々反省と実行をするしかないと思います。

この選考も、次に生かしてまた頑張ります!