こんにちはー
Hacchiです( ´◡͐︎`)

例によって随分とご無沙汰してしまいました…


夏休み中は、たくさんのキッズたちがパンを作りに来てくれました爆笑
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました音符音符


黙って見守るお母さん、
グッと堪えるお母さん、
一緒に楽しんでくれるお母さん、
やっぱり手出し口出ししてしまうお母さん…

…と、見守るお母さんたちの葛藤も見られて⁇、とても楽しい時間でした音符

レポはまたインスタの方でアップしていきたいと思います。←気長に待ってくださいね…w




さて!
夏休みも終わり、日々の生活も少しずつ通常運転に戻ってきました。

夏休みをいただいたビジネスミーティング@東広島、明日から再開です୧⃛(๑⃙⃘⁼̴̀꒳⁼̴́๑⃙⃘)୨⃛


今までの復習も兼ねて、第3回のまとめを…(^^)





[ CS]customer satisfaction  … 顧客満足

顧客様を獲得するには、まずは目の前のお客様を満足させるところから。

ただ、「満足」で終わればそこまで。
「満足」=「期待通り」であるから。

お客様は、「見た目」「露出度」で判断するのではなく、「内容」「実物」を見て判断する。

「期待通り=満足」ではなく、「期待以上=超満足」でなければならない。


ではそのためには何が必要か…



[準備]

・商品、内容、実物を充実させる
・どうすれば喜んでもらえるか、空いている時間(準備期間)を有効に使い、入念に、完璧な準備をする
・自分のビジネスが顧客に提供している“価値”は何か、を追求する



単に人と繋がりたいのなら、イベントに出まくれば良い。
「あの人、いつもいるよね」と言われるようになるかもしれない。

ただ、そこから顧客様になってもらう為には、明確な「自分ブランド」を発信していかなくてはならない。


「あの人いつもいるけど、何してる人?」
「〇〇やってる人だよね〜⁇」


で終わってしまっては意味がない。



「私はコレをやってます!!!!!」


と、いつでも胸を張って言えるように準備しておくこと。



[価値、とは何か]

私の教室に来て下さる方も、結構はっきり分かれます。


リピーターになってくれる方。
と、
そうではない方。


何が違ったのか、
どこが良くてどこかダメだったのか。


「満足」で終わったレッスンと「超満足」で終わったレッスン。


その線引きはどこでされたのか。



レッスンの内容に関しては特に失敗することもなく、急なアクシデントがない限りはスムーズに進みます。

と言うことは、線引きの基準はここではないのかな、と推測します。(思ったのと違った…という場合もあるかと思いますが…)



「パン教室に参加して美味しいパンが焼けた」というだけでは「満足=期待通り」なのです。

“パン教室”と謳っているのだから、むしろできない方がおかしな話です。



私が「自宅レッスン」という形を選んだ理由は…、

・お店のように周りに気を遣わなくて良いこと
・子連れ🆗にしたかったこと
・私自身も子育て中のお母さんであること
・“お母さん”の息抜きの場になって欲しいから
・同じ地域のお母さん同士、繋がるきっかけになって欲しいから

など、私自身が「こうだったらいいのにな…」と思っていた事を形にしました。



「お子様連れ🆗」と書いてあるお店でも、実際行ってみると………、
という経験をされた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


それはきっと、
お店側が考える「お子様連れ🆗」の基準と、
お母さん目線で考える「お子様連れ🆗」の基準に差があるからだと思います。



同じ「お母さん」目線だから出来ること。


例えば教室では、

・一緒に参加するお子様の性別、年齢(月齢)に合わせたおもちゃ選び
・お母さんの目の届く所で遊べる場所の確保
・授乳、オムツ替えスペースの確保
・アレルギーや苦手な食材を前以て確認する
・お子様と一緒でも作れるメニュー選び


などを実践しています。



私が一番嬉しいのは、お客様に、


「お喋りが楽しかった」
「私も子供もゆっくりできた」
「居心地がいい」
「ストレス発散出来た」
「次は友達と来ます」


と、パン作り以外の感想をもらえた時。




目の前のお客様に、私が伝えたかったことがきちんと伝わり、心から喜んでもらえる事、感動してもらえること。

それがお客様の超満足に繋がり、私の原動力になり、更なる超満足を生む。



お客様が「私自身」の価値を認めてくださった時に「顧客様」が生まれるのだと思います。




いくら値段が安くても、そのものに価値がなければ人は動かない。


「お金を払ってでも欲しい‼︎」と思われるほどの「価値」を提供すること。



その為に出来ることは、やれるだけやる。






と、いつもながら自分の実体験を盛り込んでみましたグラサンハート

私がやろうとしていることは、「私がやって欲しいと思っていること」なんだと思います。

それを全て形にしていくのは大変かもしれないけど、少しでも日常から離れて、お母さんとこどもたちがゆっくり、のんびり過ごせる空間作りを続けて行きたいと思います。


そんなお店を、作りたいなぁ……。


なんて。