今月の初めから中野区で行っていた貸事務所の原状回復工事が終わりました。
工事が完了すると、やはり、元が元だけに綺麗になりますね。
ガラスサッシの取り外しを見ていた時の事、業者の指導者が「キモチ左」・「キモチ手前」・「はいそのまま動かないで」などの掛け声が印象だった。
わたし個人の感想、今回張替えた壁紙(クロス)は量産品だが、賃貸オフィスの壁紙はその量産壁紙の使用で十分だと感じた。
今月の初めから中野区で行っていた貸事務所の原状回復工事が終わりました。
工事が完了すると、やはり、元が元だけに綺麗になりますね。
ガラスサッシの取り外しを見ていた時の事、業者の指導者が「キモチ左」・「キモチ手前」・「はいそのまま動かないで」などの掛け声が印象だった。
わたし個人の感想、今回張替えた壁紙(クロス)は量産品だが、賃貸オフィスの壁紙はその量産壁紙の使用で十分だと感じた。
3日前から中野区で事務所の原状回復工事をしています。
天井壁のクロス張替え、Pタイルを剥がしタイルカーペットの施工、熱割れ現象でひびの入ったガラスの交換、入口親子扉の交換、枠塗り替え塗装、床置き型の古いエアコン撤去など、その他諸々という内容だ。
天井のクロスを剥がし終えた時点で、天井があっちこっち平らでない事に気づいた。
石膏ボードを部分的にはがして調整するか、または天井裏に入ってレベル調整をするしかないのだが、今回は点検口より天井に潜ることにした。
写真は「トンボ」という自作の道具で天井を持ち上げ支えている様子。
この時点で天井裏では作業している。
作業をしている職人は天井の落下という不安はないのか、鼻唄交じりである。
これから内装の仕上げに掛かりるが、2~3日よその現場へ。
本日は豊島区で賃貸のワンルームマンションのカーペット張替えでした。
カーペットはジュウタンとも言いますね。漢字で書けば「絨毯」です。ひらがなで書けば「じゅうたん」・・・・このぐらいにしておきましょう。
本日の出来事です、
カーペットを問屋へ引き取りに行った時の事、カーペットの全長を3,3mと、荷物スペースに収まるぎりぎり長さで発注していたのに、なんと3,7mの長さで届けられていた。
メーカー側はサービス心だったのか不明だが、これでは通常の運転ができない。
仕方なくフロントガラス近くまで伸ばして納めた。いざ出発しようと運転席に座ったものの、案の定左のサイドミラーが死角になっているではないか。(心中でバカヤローと大声で叫ぶ)
とりあえず現場まで運ばないと仕事ができない為車を走らせたのだが、左折や車線変更の度、頭が天井に当たるまで背伸びするという情けない運転だ。
無事に現場までたどり着いたのだが、この出来事の責任はどこにある。
自分だ。
カーペットを折り曲げて積めばよかった、という事だね。
この話を大家さんに話したところ、「2つに切ればよかったのに」と冗談。
オーナーさんご依頼ありがとうございます。