かなり仲良くなって
親密な仲になって
言いたいこと
はっきり言える
自分になった
愛情をぶつけたり
何倍ものお返しをもらったり
幸せに包まれて
毎日過ごした
ただ一つ
気になることは
出逢った頃のときめきを
時々は思い出して欲しいってこと
あなたに宛てた
読まれずに放置された手紙
繰り返される日常が
当たり前すぎて
気にも留めなくなってる
好きだとか
愛してるだとか
言葉の意味を
もう一度思い出して
読みもしなかった
私からの手紙
今頃 灰になったんじゃない?
一番でいたいなんて
言わないけど
もう一度思い出して