今日はなくなった薬をもらいに病院に行ってきました。
寝る前に飲む薬が昨日の分なくて、飲まずに寝たらやっぱりちゃんと寝れなかった(泣)


自分の通帳から引き落とされているもので結婚相手に関するものを調べた。
保険関係があったので、変更のための用紙を送ってもらうようお願いした。

名前が変わったら…やることいっぱいあるなぁ…考え出したらきりないくらい。
気が遠くなって、面倒くさいから旧姓に戻すのはやめようと思い立ち役所に電話して色々聞いてみたりした。


職場での扱いもどうなるかわからない。
離婚したことは、いずれイヤでもバレてしまうだろうな。
ババア共に何を言われるか。
…というより「何を聞かれるか」ってのがゲンナリだ。
そういうのもあって会社を辞めたいというのもあったのだ…
半年後に彼と入籍したらまた姓が変わる(汗)
そのこともあって、彼は「どっちでもいいよどうせまた変わるんだから」と判断を私に委ねたわけですが。

だけど課長がなぁ。
「ここの会社で働きたいならいなさい」と復帰を認めてくれたし、
都合よく今は休みをガンガンとらせてもらってるし、
なにより『今』、収入のアテがあることがありがたい…。

厚顔無恥なんて噂があちこちに流されるかもしれない。
そうなってどうしても居づらくなってしまってから辞めよう。
やる気になれば仕事なんて探せるものだ。

そう思い直して…
やっぱり旧姓に戻そうと思った。
面倒くさいこと多いけど「こんなこと乗り越えられないでどうする」…って思ったし、彼にも戻すことは言ってあるから今更また手続きが面倒だからって理由で今のままにするなんていったらちょっと失礼だしな。



この家の中にいるとダメですね。
なんかエネルギーなくなって、動けなくなるんです。
考え方は悪いほうへブルーな方へといってしまう。

ここで過ごした大半が幸せな時間ではなかったからかなあ…

病院へ行こうと外へ出てしばらくしたら、考え方も前向きになった。
この部屋から離れると、ほっとするのだ。




晩御飯を物色をしている時に結婚相手から電話が入った。
「帰るねー」
(別にメールでもいいだろうに…)
そろそろ帰ってくるかな、という時間にまた結婚相手から電話が。
「ご飯を食べに行くことになった」と結婚相手。
「別にいいけど。」
と聞いた後についでに聞いてみた。
「なに?女と?」
すると少しニヤリとした声で
「…うん」

…だってさ。
呆れた。

声でなかったくらい呆れた。

でも電話を切った後、「言わないだけで、私も同罪なんだよな」って思った。
結婚相手が私の行方を細かく尋ねないのもこういう理由からだったのだろう事はなんとなく気づいていた。
離婚するまでになってもなぜ聞かないのかの理由がそれしか見当たらないし、怪しい行動が満載だったから。

携帯電話を大事にしていたり、メールの回数が増えたり、外出が増えたり…
そういう結婚相手を見ていると、(私もこんな風だったんだろうな)と思いゾッとしてた。


届けを出す日のことで結婚相手が苛立ってた事を彼に話したときのこと。
「なにを苛立ってるのか全然わからんかったわ」
と私が言うと、
「そりゃあ、次の女に知らせたりするためじゃないの?」
と言っていた。
ちょっとギョッとした。自分がそれに気づいてなかったことに。


届けを出した後にいきなり乗り込んできて「出て行け」って言いに来るのかしら(汗)
離婚届を出して、入居するまでの間が憂鬱だな…約10日くらいあるから…。
バイトにも行かなきゃだし…はあ。


考えていた今後の結婚相手との付き合い方も改めようと思った。
もう関係ない人として生きていこう…
ヘンな幻想を抱いてしまった。
こんな人との縁はぶった切ったほうがいいに決まってる。



結婚相手が帰ってきてもし私が女の事を聞いて責めたりしたら、待ってましたとばかりに今までの私のことを責めたててくるのだろう。

そのときのために、あたためておいた「切り札」で。


こういう気持ちの悪い考え方をする人のそばに、私はなんでいたんだろうな?


もうどうでもいいか。