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今日は「インディ・ジョーンズ みた」 です。
 
 
先日、仕事帰りに映画見に行ってきました。
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
 
ちょうといい時間に映画開始で
「タイミング良すぎ!」と自分を褒めて着席。
 

 
映画が始まって、
あれ、インディ日本語喋ってる?
 
え?どうしたの?
どうして、インディ?!
っていうか、なぜなの、ハリソン?!
 
 
間違えたぁ!吹き替えぇぇぇ!
村井國夫ぉぉぉ!(声)
 
 
主演のハリソン・フォードも御年80歳で
インディ・ジョーンズシリーズは
これが最後って言われてるし
絶対、最後はハリソンの声で観たかったのに!
 
でも、ま、しゃーなし。
 
 
映画を観終わった後、
う〜ん、なんか、今までの
インディ・ジョーンズと違うよな
ってのが率直な感想だった。
 
最終作の中にいるインディは
確実に歳をとっていたし
もう冒険は無理なんだな、
彼のワクワクは終わって
これからのインディには
別の人生 
ワクワクじゃなくて
おだかな暮らしが必要なんだろうな、とか思った。
 
インディ・ジョーンズシリーズの最終章は
こういう終わりなのか…って。
 
最終作なら、もっと、
ハリソンが活躍するのを観たかったし
もっと、ギラギラしててほしかった。
 
とか思ったんだけど、観終わって数日たつと
なんかじわじわと、過去の全作品を
もう一度観たくなってきて
最終的には この
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は
最終作として、よく出来てるんじゃないか?
と思うようになってきた。
 
『冒険の終わり』はやっぱ、あるべきなんだ。
冒険は終わったんだ。
そう、わからしめてくれる映画だった。
 
いつまでもインディは冒険しててくれなんて
わたしの勝手なエゴだ。
 
なんか、そう考えると
めちゃくちゃ、いい映画だった。
インディのブレない部分と
いままで見せなかった弱い部分が
うまいこと交差してた。
 
もう1回だけ、観れたらみようかな。
上映終了してる映画館が多いから
もう無理かなぁ…。
 
8月中はまだいけるとこありそやから
探して行ってみようかな。
今度は、字幕で。(それな)
 

 

 

 
 
 
 
 
ってことで、次ははコレみるよ!
駆け込みセーフで買ったムビチケ。
 
 
 

リボルバー・リリー

綾瀬はるかと長谷川博己 が出てるやつね。
 
このムビチケ1600円やった。
普通1500円やのに、お値段高め。なんでやろ?
 
見るの楽しみ映画