以前、丹波篠山にドライブした時に行った
「こんだ薬師温泉 ぬくもりの里」
 
そこにおいてあったリーフレット
「今田グルメガイド」
丹波篠山の今田エリアの美味しいお店が
のってる情報誌なのね。
 
そのリーフレットに載ってた
一眞坊さんっていうお蕎麦屋さんが美味しそうで
今度、丹波篠山に行くなら、ここ行こう!ってブクマしてたの。
 
 
なんか、人気店らしくて
蕎麦は売り切れ終了みたいなので
平日に仕事が休みの時に
オープン時間すぐに行こうと決めてました。
 
 
そして、やっと、その時がやってきました。
オープンの15分前。10:45に到着。
駐車場は10台くらいかな?
 
 
 
 
 
あれ?15分前やのに、もう「商い中」の看板が!
え、もう空いてる?時間間違えたかな?(焦焦焦)
 
 
 
 
いい感じに古風なお店の入り口。
のれんの先の扉は開いてるから入ってみます。
 
 
 
 
 
蕎麦の提供は11時からだけど
お店の中に入ることはできるみたいです。
私の前にすでに先客が2組入ってました。
 
 
天井がなんか、いい味出してる。
 
 
 
 
和のレトロな空間にダイソンの扇風機
そりゃ、この天井やったらクーラーはきかんやろね。
 
 
 
こちらのお店、鴨がめちゃくちゃ美味しいらしくて
鴨南蛮を頼むのがいいんだろうけど
季節は夏の入り口。冷たいお蕎麦がやっぱ食べたい!
 
ってことで、もりそばにしました。
もりそば(大)にしたら
本わさびを自分でスリスリできるみたいやけど
わたしは もりそば(中)で。
 
 
 
そのかわり、これまた、必ずみんなが頼むという
鴨ご飯を追加でお願いします。
 
 
 
 
 
箸袋がかわいい。そして、お茶は「蕎麦(そば)茶」
 
 
 
 
まずは鴨ご飯とうちゃく!
あっさりでおいしい!
 
 
 
 
 
もりそば到着っ!
この木の番号札は、会計伝票代わりだよ。
器もとってもおしゃれ!丹波篠山の焼き物かな?
 
 
 
麺は細め。
つけ汁はあっさり。(そのまま飲み干せるくらい)
 
 
 
裁ち切りそば というらしい。
 
 
 
 
 
シメの蕎麦湯。
もう、たっぷり出てきた。
これまた、器がおしゃれ。
 
 
大変美味しゅう頂きました。
私が食べ終わった頃には、店内は満席。
駐車場へ向かう道すがらも
入ってくる人いっぱい。
ほんとに人気店なんだなぁ、と。
 
 
今度は、鴨南蛮 食べに伺いたいと思います!
 
ちなもに、近くにある たまごかけご飯専門店もオススメ!
(ちょっと値上げしてはるので、料金はご自身で確認を)
<<nainami-san memo >>
 
○私好みじゃなかった 
○ふつう  
○おいしい  
●おいしいよりおいしい    
 
○りぴなし  ●りぴあり

  今度は鴨南蛮食べるぞっ!

 
 

一眞坊そば(蕎麦) / 藍本駅相野駅
昼総合点★★★★ 4.0