おすすめ少女漫画

おすすめ少女漫画

私のおすすめ少女漫画。

Amebaでブログを始めよう!
ヒロイン失格 1 (マーガレットコミックス)/幸田 もも子


「あらすじ」

女子高生・松崎はとりは幼馴染の寺崎利太が好き。利太はいろんな女の子と付き合って別れたりを繰り返してきたけれど、いつかは自分と結ばれると「自分はヒロイン」だとはとりは信じていた。

しかし、思わぬ強敵が出現する。それは同じクラスの安達さん。彼女も利太のことが好きになって告白してOKをもらう。性格もよく、そして何より利太のことを純粋に想っている安達さんをみて、はとりは「何もしないで自分の方こそヒロイン失格なのでは・・・」と思うようになる。


「おすすめポイント」

ピュアとかきゅんきゅんとかいう漫画ではないです(笑)

むしろこれは、主人公はとりのリアルな言動や好きな人に対しての悪あがきする様を「あるある!」「はとりの気持ちわかる!」と共感しながら楽しむ漫画です。

また、既存の少女漫画の「ヒロイン」についてちょっと飽きちゃったな・・・という人はおすすめです。

恋をしてピュアな気持ちだけじゃない、嫉妬もするし、泣くし、みっともない経験をしたことある「自分はヒロインじゃないかも」と思う人は是非!

作者の実体験が多く含まれて、ところどころリアルなんですよね。
でも決してドロドログチャグチャに暗い(たとえばケータイ小説風)わけでなく、エロエロでもないです。自虐風なんだけど、ギャグが効いていてカラッと明るいラブコメっぽいところもあり面白いです。



「ちょっとネタバレ&本誌の感想」










3巻まで現在出ていて、本誌連載のも現在進行形で読んでいるのですが、「ヒーロー」の利太がかなり最低ですなんです。少なくとも少女漫画のヒーローとして「かっこいい」というのではなく・・・。そこでイラッときてしまうか、あーこういう男いるな・・・と納得してしまうかはかなり人によって意見が分かれる気がします。しかし、はとりの女友達の中島がいいキャラで、作品全体のツッコミ役&読者に近い立場で、読者がもつ「利太最低」の嫌悪感はかなり中和されていると思います。またはとりにちょかいを出している弘光の動きも私は注目しています。


ヒロイン失格最新のお話が載っているのは別マ6月号です





「あらすじ」

女子高生・真魚は複雑な家庭に育ち居場所をなくしてしまう。そんな時、小さいころから家に入り浸っていた年上の幼馴染・基の家に一緒に住むことになる。1巻~3巻発売中!



「おすすめポイント」

ほんわかした幼馴染&同居のお話です。主人公の真魚もけっこうつらい家庭の境遇ですが、基も両親がなくなって兄弟とも離れ離れでさみしい。真魚と基お互いの存在が救い救われている感じがいい。読んでいると心がホほろほろほろっと優しくなれます。絵も非常にかわいらしくほのぼの。




「こっちもおすすめ」

ふじもとゆうき先生の「ただいま」のうた。1巻から3巻まで発売中。
こちらも温かな、優しい家族のお話です。心を優しくなれる作品です。


はしたなくて ごめん 1 (りぼんマスコットコミックス クッキー)/石田 拓実
「あらすじ」


優等生女子高生・西真奈緒の最近のマイブームは、同じクラスの与倉についてエロい妄想すること。生身の恋愛もしたことがあるけど、現実のリアルさには胸焼けしていた。だったら、楽しい妄想の方がいいと思っていたのだが、妄想の対象・与倉のことを知っていくうちに変わっていく。


真奈緒の妹・桃花は、中学二年生。付き合ったいる人も一応いて、平和な日々を過ごしていると思っていたが、部活の先輩に「調子のっている」「ウザい」などと影で言われたり、また3つ上の幼馴染のハルに好きといわれ続けていることについて疑問に思ったり何かがきゅうくつになっていく・・・。


「おすすめポイント」

1巻と2巻は、真奈緒と与倉のお話で、3巻が桃話のお話。ふつうの漫画と違って、主人公が変わるパターンです。ほんのりオムニバス風味なとことが面白いです。

ちょっとエロいとこもありますが、少女漫画の範囲内。

なんといっても与倉のキャラが最高!メガネ男子黒髪で、第一ボタンぴっちりとめているとことか逆にエロい。また真奈緒の押しの強さに真っ赤になっている姿も。肉食女子とかちょっとSな女子は与倉のキャラがかなりツボなんじゃないでしょうか。

桃花の話は、思春期の微妙な感じをよく表現されていて面白いです。

ハルくんの何考えているんだかわからないとこもヤキモキされされますが、最後の最後にとびっきりの表情を見せてくれてすごくいいです。