ハコの自助具プロジェクト① | 小さな春がやってきた!

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症候群性頭蓋骨縫合早期癒合症のファイファー症候群/アントレー・ビクスラー症候群の娘との楽しい日々を綴ってます♪
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またまた久しぶりのブログですが…

嬉しい事がありました!

肘が伸びなくて、
自分でマスクをかける事ができないハコ。

学校では、口元が見えるようにとマスクを付け外しする事が多く、でも衛生上先生にお願いしないといけないので、先生が忙しそうにしている時は頼みづらく、自分で出来ないことにかなりのストレスを感じているようでした。

何かいい道具はないかとずーっと探していたけれど、なかなか見つけられず、
リハの先生方に相談しても
なかなかコレという解決策がない日々…

上肢障害 マスク
で検索しても、ヒットしない。。

そんな折、「自助具」という言葉を知り、
ネットで検索してみたところ、
「スマートマスクかけ」という自助具をついに発見!

まさに求めていた使い方…
これなら使えそう…!!

ただこれ、市販品ではなく、
3Dプリンターを使って作ったもの。
その設計図がネット上で公開されていました。

ん、3Dプリンター…?
3Dプリンターならば、ツテがある!

医ケア児のイベント関係で知り合い、
繋がらせていただいている、
「にっぽんの福祉を可愛くしたい」の
(株)エムブイピークリエイティブジャパンの大海恵聖社長…!


このサイトの事も知っているかも…!
藁にもすがる思いで相談📩をしたところ、
即座にご連絡をくれて、
あれよあれよと言ううちに、「ものリハ」というグループで活動されている方々に繋いでくださって、
ハコの自助具を考えてもらえるということになったのでした。

ものリハ

長くなるので続きます。