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こんにちは!

離婚カウンセラーの神山かおりです^^!

 

 

前回の記事では離婚に向けた

大まかな流れについて

お伝えしました。

 

離婚に全く関係のない

ご家庭の皆様は必要のない

情報だと思いますので

 

気にせずスルーして

頂けると幸いです。

 

まだ前回の記事を

ご覧いただけてない方は

こちらかどうぞ。

 

 

離婚へ向けた手順の中で

「離婚調停」についての

お話がありました。

 

今日は、

離婚調停とは何か?

 

そもそも離婚調停を

する必要があるのかどうかを

 

ご判断頂けるような

内容をお届けしてまいります。

 

◆みんな離婚調停してるの?

 

離婚を考えたときに

離婚調停という言葉は

出てくるけど実態がわからない、

 

周りにはした人もいるし

しないで離婚した人もいる

 

どっちがいいの??

 

と、迷うポイントだと思います。

 

全体の離婚件数に対して

離婚調停を行って離婚をした

ご夫婦は1割~3割くらい。

 

ほとんどが話し合いで

離婚をしている事実があります。

 

じゃあわざわざめんどくさそうな

離婚調停なんてしなくていいじゃん!

 

はい。

しなくていいなら

しない方が楽です。

 

ですが私は、

離婚をするときは必ず

調停をしてもいいのでは??

 

と思うくらい重要だと

考えています。

 

離婚調停の方法は

このあと解説しますが

 

きっと手間だなぁ~と

感じると思うんですね。

 

この手間を惜しんで離婚した

女性が離婚後に苦労している

姿を何度も見てきました。

 

なので私は離婚調停を

法律で義務付けてもいいくらい

重要だと思っています。

 

 

◆離婚調停の手続き方法

 

まず、離婚調停にかかる

費用は約2000円程度です。

 

管轄の家庭裁判所へ

離婚調停を申し立てます。

 

その際に必要なものは

  • 申し立て書
  • 戸籍謄本
  • 収入印紙(1200円)
  • 切手(約800円)
これらになります。
 
申し立て書は家庭裁判所へ
取りに行くこともできますし
 
ネットからダウンロードする
ことも可能です。
 

ネットで検索をするときは

「家庭裁判所 ○○市」

などでお調べください。

 

不安な方は足を運んで

必要書類などを聞いて

みるのも良いと思います。

 

戸籍謄本は役所で、

収入印紙や切手は

郵便局などで入手可能です。

 

これら準備が整ったら次は

申し立て書に記入していきます。

 

記入する内容として重要なことは

  • 養育費
  • 親権
  • 慰謝料
  • 面会
  • 婚姻費用
  • 財産分与
など離婚をする際の
条件についてです。
 
養育費・婚姻費用の
算定表を参考にするのが
良いかなと思います。
 
裁判所が発行している
PDFでご確認いただけます。
 
P12までが養育費
P13以降が婚姻費用です。
 
【裁判所:養育費・婚姻費用算定表】

 

必ずしも算定表通りの

金額を記載する必要はありません。

 

お子様にかかる教育費などを

お考えの上ご検討ください。

 

◆離婚調停にかかる期間

 

あなたが調停を申し立てた

場合はその後1~2か月後

開始されます。

 

月に1度あなたと夫が同時刻に

家庭裁判所へ出向きます。

 

交互に調停委員という

第三者に状況などを

説明していきます。

 

条件が折り合えばすぐに

終えることができますが

長ければ6ヶ月ほどかかります。

 

 

◆離婚調停をする理由

 

ここまでご覧になられて

かなりの労力であることを

感じられたのではと思います。

 

お仕事やご自宅のことを

こなしながらと考えると

たしかに手間ですよね。

 

それでもなぜ私が

離婚調停を推奨するのか?

 

その理由は、

法的に条件が決まるからです。

 

さきほどもお伝えした通り

ほとんどのご夫婦が

話し合いで離婚が成立します。

 

これはつまり、

 

養育費は月○○円

面会はこうしようね、

財産分与はこうしましょう、

 

という条件を口約束

済ませてしまっているんですね。

 

離婚後に夫が養育費を

支払わなくなった場合は

 

その後に請求するのが

かなり難しくなります。

 

離婚調停の場合はどうでしょうか?

 

調停で決まったことは

書類にて明記され、

 

支払いが滞った場合は

国が夫へ催促してくれます。

 

つまり差し押さえを

やってくれるんですね。

 

これ、凄くありがたいですよね。

 

たしかに半年もかけて

泥沼化した離婚をするのは

気が引けると思いますが

 

この期間を乗り越えたら

この先何十年と金銭的な

不安が落ち着くのです。

 

あなたの大切なお子様の

生活を守ることができます。

 

お子様につらい我慢を

させずに済むかもしれません。

 

これに気付いている女性が

離婚調停に臨むのです。

 

 

◆まとめ

 

今日は離婚調停について

詳しくお伝えしました。

 

弁護士にお願いするのか

どうかを迷うこともあるでしょう。

 

私は弁護士は

必要ないと思っています。

 

よほど優秀な方であれば

問題ありませんが、

 

そもそも離婚問題を扱う

弁護士に優秀な人が

少ないという実情があります。

 

それはなぜか?

 

弁護士の収入に

なりづらいからです。

 

つまり優秀な弁護士は

他の仕事を取り扱うのです。

 

私が離婚カウンセラーとして

活動する理由は私の経験を

そこに活かせると思いました。

 

女性心理を理解し、

専門的な知識を勉強しました。

 

つらい思いをする女性を

これ以上増やしたくない!!

 

そんな一心で活動しています。

 

もし本気で離婚を考えられて

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