※ここからは時系列に記録
文章ではないのであしからず
11/23(火) 入院1日目
11時入院
大部屋 約2000円
個室(トイレ付き) 約12000円
個室(トイレ/バス付き) 約18000円
迷わず個室18000円ではなく
迷いに迷って迷いながら18000円を事前に希望出す
当日
18000円は空いていなく
12000円の個室に通される
残念半分、ホッ半分
看護師さんが採血のためにやってくる
やる前に定番の
『私の腕採血しにくいんです』アピール
あきらかに看護師さん動揺する
不安がその通りになるのか失敗
血が取れず
私、痛い
看護師さん 『次ダメだったら別の者と変わりますね』
私の心の声 『変わるなら今でしょう!』
刺す直前で
『やっぱり怖いから変わりますね』と看護師さん
やったー
その素直さ大事です!
と、明らかに私より年上であろう看護師さんに対して思ってしまう
代わりの主任看護師がやってくる
サササっと手早く採血
さすが!と心の声
採血は失敗されると痛くて
迷いながらされるのも痛いけれど
上手な人は
刺す行為だから確かに痛いんだけど痛くないのだ
【痛いんだけど痛くない】←コレに尽きる!
担当医師がやってくる
私の今回の手術は
子宮全摘と両方の卵管摘出
に加え
もしかしたらもともとチョコレート嚢胞があった左の卵巣が腫れていたら左の卵巣自体も摘出するとのこと
卵巣を片方取ると更年期障害が早くに来るかもしれない
と言われたがまあ仕方ない
ガビーンだけど仕方ないと受け入れる
看護師さんがおへその掃除にやってくる
立派なゴマを見せてくれて私若干顔赤くなる
これからはしっかりおへそケアをしようと誓う
美は細部に宿る
お昼ご飯が配膳される
ご飯、シチュー、ツナサラダ、フルーツポンチ
スプーンを忘れ箸でシチューを食べる
白米大好きだけど
シチューはご飯のおかずにならないため白米進まず
病院食は健康の維持であって美味しさを求めてはならず
しかし感謝
看護師さんから排便の様子を聞かれる
看護師さん 『明日の6時までに排便がなければ浣腸します』
私 『その場合は自分で?』
看護師さん 『いえ、こちらで』
便秘気味の私、焦る
この日は手術前日ということもあり21以降は飲食禁止
その時15時
私の選択は
とにかく21時までにたくさん食べて自力で出す作戦
このとき頭の中は排便のみ
お腹が空いていなくても
家族に食料を買ってきてもらい食べる
(この日は祝日のため病院の売店は休み)
21時以降はお客さまに薦められた【腸揉み】を
YouTubeで検索し実践
お腹はぐるぐるというけれども出る気配なし
その後
半ば諦めつつ
半ば期待しつつ
夜12時までNetflixを見て就寝