関空からPEACHで新潟へ。
人生初のLCC。
まず関空のターミナルは貨物ターミナルの隣にポツンと。
一応「第2ターミナル」と言っていますが、、、大きいプレハブみたいな造り(笑)
国内線も国際線もピーチは第2ターミナル。
駐車場は送迎の場合、最初の30分のみ無料です。
新しいので綺麗ですが、だだっ広くてガラ~ンとしています。
搭乗手続きエリアはお土産売り場1店、小さいドラッグストア、お食事はプロント、ライオンです。
保安検査を通過した後は、、、
お土産売り場が1つ、セルフサービスのカフェテリアが1つ。
メニューにたこ焼きがありますが、店内で焼いている風でないので、おそらく温めるだけのものでしょう。
さすが大阪だけあって、お蕎麦ではなくおうどん!
待合エリアには充電サービスや10分200円のPCが2台。
日本庭園風の中庭を配した広いゲート前です。
喫煙所もあります。
当然、搭乗は地面から(笑)
晴れていて良かったです。
ハワイ島のKona国際空港なんて、全ての便が地面からタラップですから、小さい飛行機でLCCならそんなもんですね。
気になるのが座席の空間。
146センチの私でこんな状況です。
背の高い方はキチキチ、前の方がリクライニングしたら可哀想な感じです。
この方は離陸後に斜めに座っていらっしゃいました。
座面から前の座席までB5サイズの縦が入るかな?って言う感じです。
関空-新潟はたかだか1時間ほど。我慢できない狭さではないかもしれません。
すご~く大きい方は追加料金を払われるか、ANAやJALをお使いになる方が良さそうです。
もちろん、LCCはドリンクなどの機内サービスは全て有料。ブランケットも有料です。
機内持ち込み荷物の範囲は2個で合計10Kg。
2個の3辺合計が115cm。
関空から新潟の運賃は、土曜日で座席指定料金と預入荷物料金を足して8000円ちょっと。
金曜日に朝一の新潟発伊丹行きのANAが24000円程。
確かに預ける荷物のケアなどはANAは万全のハンドリングをしてくれますが、LCCは横にするなとかそう言うオーダーはほぼ無理みたいです。
そういったことが了承できるなら1/3の料金のLCCはアリかなと思います。
ただ、大阪新潟間の発着時間が中途半端!
関空からは11:50、新潟からが13:30頃。
目一杯遊びたいとか、ギリギリまで仕事したいとか午前中から仕事で使いたい場合は選択肢から外れます。
時間を取るか、安さを取るか、、、という選択になると思います。