ベースジェルを
何種類か使い分けるって
よく見るけど
コストもそんなに
かけられないよ!
っていう個人ネイルサロンの
オーナーさんも
多いのでは?
今日は
ベースジェルを
何種類も揃えなくても
ジェルネイルの
持ちを変えられる方法を
書いていきます^^
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
こんにちは!
あらい先輩です
インスタグラムには
主に技術動画を載せています!
ぜひフォローしてチェックしてくださいね
わたしの自己紹介は
個人ネイルサロンで
何種類ものベースジェルを
準備するのは
まずコストもかかるし、
1日に施術できる
お客様の人数も
限られているので
何種類も
ベースジェルを開封して
使わずに時間が経つと
劣化しちゃう...
そんな時は
ベースジェルを変えずに
/
ジェルネイルをする前の
プレパレーションを
変えてみる!
\
が、オススメです
それでもダメそうだったら
ベースジェルの種類を
変えてみましょう
これは経験上の話に
なってしまいますが
ノンサンディングジェル
(削らないジェル)も
プレパレーションで
自爪を少し削ると
持ちが良くなることが
あるからです。
例えば
ノンサンディングジェルを
塗って、ジェルネイルの持ちが
悪かったなら
次回は自爪の表面を
バッファーで削ってみる。
バッファーでダメだったなら
根元だけ180グリッド程度の
ファイルで削ってみる
それでもダメなら
自爪の表面全体を
削ってみる
もしくは油分除去をした後に
プライマーを使ってみるなど、
”プレパレーションを
変えてみる方法”は
たくさんあります。
今は”削らないことが爪に優しい”
というのが、広がりすぎていて
「削る」こと自体が
爪に悪いじゃん!と
思っている方も多いと思いますが
爪を削らないとしても
ジェルネイルが剥がれてきてしまい
毎回2週間ほどで
ジェルネイルを付け替えているほうが
ダメージは大きいです。
だったら、表面を少し削ったとしても
通常のジェルネイルの周期である
4週間程度を守れていた方が
爪へのダメージは少ないです。
プレパレーションを変えても
ジェルネイルが持たない
という方は
ベースジェルを変えるのも
一つの手段だと思います^^
ここで注意なのが
そのジェルネイルをつけている
お客様は
ジェルネイルの付替周期を
守れているかどうかです。
お客様もネイリストも
なるべく長持ちするジェルネイルを
望みますが
ほとんどのジェルメーカーさんは
4週間前後を
推奨していると思います。
ということは、
それ以上の
ジェルネイルの持ちは保証しません。
ということです。
5週間以上付けっぱなしなど
ジェルネイルの周期を守れていない
お客様なのであれば
ベースジェルを変えてみたり
プレパレーションを変えて
ジェルネイルを持たせるよりも
周期を守って
ご来店していただくことが
一番大事です。
あともう一つ、
ジェルネイルが浮いてきてしまうお客様が
複数名いらっしゃる場合は
ベースジェルの問題ではなく
プレパレーションの段階で
甘皮ケアが
足りてないかもしれないので
甘皮ケアを見直してみても
いいかもしれないですね^^
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
いかがでしたか?
私は完全フィルイン導入の
プライベートネイルサロンを
現役で経営しています。
お客様の爪の健康を意識して
お洒落だけじゃなくしっかりと
お客様の爪と向き合い
施術中のちょっとした配慮を
意識しながら
プロフェッショナルとして
日々サロンワークをしています。
私の知識がみなさんの
お役に立てれば嬉しいです!!
\ネイリストの身近な先輩/
あらい先輩LINE公式登録で
【すぐに実践できる】
フィルイン前のケア動画
無料プレゼント中!
さらに!
登録後のアンケートに回答で
個別無料相談できます☆
ググっても出てこない
あんなことやこんなことも!
わかる限りお答えします
↓今すぐ登録してくださいね↓