こんにちは！
あらい先輩です
ネイリストに向いているのはこんな人！？
私が思う
こんな性格だったら
ネイリストに向いてるな〜と思うのは
細かい作業が好きな人
です！
指先を見てわかるように
爪ってそんなに大きなもの
じゃないじゃないですか...
中には面積の大きい方も
いらっしゃいますが
でかー！！！と
びっくりするほど
面積の大きい爪の持ち主は
見たことがありません
しかもお客様のほとんどは
女性がメインなので
尚更小さい爪の方も多いです
ネイルアートは細かい作業の連続
ネイル用に販売されている
筆やパーツ、アイテムは
ネイル用に小さく・
細く作られていますが
それを扱うのはネイリストなので
ある程度
細かい作業の好きな人が有利です
ラメのグラデーションや
ラメでラインを引く時
近くで見ると
分かりづらいんですが
遠目で見ると
ラメの１粒がはみ出ているだけで
バランスが悪くなったりするので
ラメ１粒を動かす時もあります。
例えばコレ↓
赤い丸のところに
ラメが２つ並んでしまっているのが
分かりますか？
このブログに載せるために
サロンでサンプルを探していたら
見つけましたが...
これはダメな例ですね。w
せっかくグラデーションなのに
キレイじゃないです。
これを書くためにはこの筆を使用しましたが
この筆に限らず
ネイルのアート用に作られた
ほとんどのブラシは毛先が小さく
これのように細かい柄や
ラインを書くために
作られたものは
先端が１ミリにも満たないこともあります。
なぜならそれだけ作業が
細かい前提で作られているから。
そんな道具たちを
使いこなすためには
細かい作業が好きな人の方が
苦手な人に比べて一歩
有利かなって思います。
でも”あー、細かい作業ちょっと苦手...”
な方でも大丈夫！
どちらかというと
私もそっち派です
最初は
細かい作業なんて
できないかも...
長時間同じ作業するなんて
無理...
スカルプ10本同じ形に
削り続けるとか無理...
って思ってたんですが
やっていく工程を考えたり
バランスを考えたりしながら
やっていくと
いつの間にか
余裕でできるようになります◎
そしてラメラインの細さや
ほっそーいラインは
めちゃくちゃ書く練習しました
施術しているとお客様に
「ほんと器用だよね〜」
って言われて
「ほんとに全然そんなことないんで」
って言っても
「いやいや器用じゃなきゃ
ネイリストさんなんてできないよ〜」
って言う会話よくあるんですけど
「死ぬほど練習したんで^^」
って喉まででかけてますw
だから自分の納得できるまで
練習したら
誰でもできるようになるので
細かい作業が特別好き！
な方じゃなくても
ネイリストは目指せます
安心してください
うまくいかない時は道具のメンテナンスをしてみる
細かい作業や
細かいアイテムを使う分、
ネイリストの仕事の中でも
重要な仕事が
道具のメンテナンスです。
・筆がボロボロ・ボサボサ
・一本だけチョロンと
筆が違う方向を向いている
・キャップを閉めずに放置して
筆が固まっている
・筆の持つところに
ジェルがついて汚い
・ニッパーの切れ味が悪い
・プッシャーにゴミがついて
汚れている
・3D筆のお手入れに失敗して
豚の足みたいに
・筆が真ん中で割れている
などなど...
この筆も
少し開けてみると中に
ラメが詰まってますね...
↓ ↓↓
上に書いたみたいな
状態は論外
道具がそれじゃ細かい作業ができません
たまに
「私、細いライン書けないんで（ドヤっ）」
っていうネイリストさんいるんですけど
もしかしたら
使っている筆が
そもそも細いラインに適してない
or
筆のメンテナンスができていなくて
カラーやラメが詰まっている（汚）
っていう方もいます。
そういう方は
メンテナンス（掃除）してみるか
道具から変えてみた方がいいです◎
そもそも使えないもので練習して
”できないできない”が続くと
やる気もなくなってきて
めげちゃうので
道具問題結構重要
洗浄する時
アイテムはいろいろありますが
ジェル筆ならエタノールかオチムシャ
スカルプ筆ならネイルリバーブが
おすすめです！
私の知識がお役に立てれば嬉しいです^^
＼ネイリストの身近な先輩／
あらい先輩LINE公式登録で
【すぐに実践できる】
フィルイン前のケア動画
無料プレゼント中です！