こんにちは。
大鳥居のネイルサロン ココです。
今年のGW、皆さんはどんな思い出ができましたか。
私は前半の4月末、サロンワーク前の早朝
長距離のラン＆ウォークに出ました。
（早朝トレーニングはいつものことですが）
2024年のやること「毎月トレランと長距離練をする」
限られた時間の中で長距離に出られる日…
こうなったらいつもの早朝トレパターンだ！
ということで4時半起床の仕事前にGo！
我ながらよくやっているよな･･･と思うこともありますが
運動のきっかけを思い返せば、ネイリストの仕事と繋がっているのです。
人生100年時代
この言葉をよく聞くようになり、
皆さんの意識の中にも刷り込まれていると思われます。
医療やライフライン、生活ツール等、
様々な面において確かに100年生きられる環境。
そこで皆さんに聞いてみたい。
そもそも100年生きて、やりたいことは何ですか。
どう暮らしたいですか。
寿命と健康寿命
2023年で発表されているもので
■男性 81.05歳
■女性 87.09歳 と書かれています。
死因別に見るとコロナウイルス感染症を除いたとして
老衰、心疾患が多め。
100歳まで人生全うしたとします。
その中で自らの意思で行動できることは
どのくらいあるのだろう。
100年生きると人の体がどうなっていくか
見たこと、想像したことありますか。
健康寿命はもっと早い段階で来る。
なんなら予期せぬ段階で寿命を迎えることもある。
さも自分も当たり前に100歳まで生きるかのように
思わされる言葉だけれど。
ただ不安がっているだけでは何も変わらないのだけれど。
厚生労働省HPより
自分の体が自分の意志で動かせない動けないもどかしさを感じるとき。
・ケガした、手術した
・長期にわたるリハビリ
・身内の介護
・加齢による運動量低下
私も経験がある一人だからこそ思いますが
自力で生活できる時間は想像以上に短く、
体力精神力も必要であることを心づもりしています。
そんな現実に早い段階で気付かされて始めたのが
トレーニングです。
100年も生きなくていい派だけれど
せめて寿命までは自分の手足動かせる体でいたい。
基礎を積み上げるから効果がある
人の手足の爪は美容だけでなく
体全体にも関わっています。全体から見たら
些細な部分でも縁の下の力持ち的存在。
これがあるからこそ、物が掴めたり立っていることができるのですが軽視されがちな爪。
※詳細は前回記事も合わせてどうぞ。
自分の足で地面を踏みしめ歩くこと走ること
自分の手でモノを持ち上げること
何かを選ぶこと、大切なものや人と触れ合えること。
意識しなければあっという間にできなくなる時が来る。
いくら耳タコほど食べる動く寝るが基本だよ、と
いい続けても書き続けても、その人自身が実感しない限り伝わらず行動も変わらないわけで。
短時間で効率や効果をあげられることも、
日々の基礎が積み重なった上でできることなのに
コスパ、タイパという言葉も
なんだか捻れて解釈されているような気がするなーと思うことが増えた今。
それでもいいか、それもトレーニングのひとつ。
私のお得意の、
淡々と地道に黙々と自分との約束は必ず守る
できるまでやり続けるがモットーじゃないか。
ネイリスト生活10年のうちの、まだ最近3,4年の話。
バーに足つくようになってるじゃないですか。
その調子。
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