皆さんこんにちは!
先週、巻き爪のケアセミナーを受けに仙台まで行って来ました。
しっかりずんだ餅を食べてから、セミナーに向かいます!
巻き爪ケアを教えてくださったのは
青森県弘前市でネイルサロンをされている
宮川昌子先生
今まで主流だったワイヤーやプレートを爪に貼り付ける巻き爪ケアと違い、特殊なジェルネイルの性質を利用して巻き爪をケアしていく技法です。
また、ヘイスイッチジェルの特性ですが、巻き爪ケア中に痛みを感じることなく4日間掛けて少しずつ巻いた爪を逆側にカールさせていきます。
巻き爪の強度にもよりますが、平均的な状態であれば2、3ヶ月で生活しやすい爪に戻ることが多いとのこと。(もちろん、普段の歩き方や靴のフイット感、さまざまな要因があるので一概には言い切れないのですが)
ただ、私の実感としては
「このジェル、すごい」
と素直に感動しました。
じつは、セミナー会場で宮川先生に私の指にデモンストレーションして頂いたのですが
(注わたしの爪は巻き爪ではありません)
塗った直後は
「ツヤツヤで嬉しい♡」なんて思っていたのに
その翌日、
この親指だけ、じわじわと痛いような違和感が出て来て…
そうです。明らかに時間を掛けて爪のカーブがアンローリングされて来たんですよね。
これは…巻き爪のお客様にも是非お試し頂きたい‼︎
(そして即オフしました。はー、びっくりした)
そんな素晴らしいジェルネイル、
ヘイスイッチを使った実例がこちら
ちなみに、ヘイスイッチ(ジェル)を塗布したのちにペディキュア(ポリッシュ)を塗ることは可能です。
一般的な巻き爪ケアに使うプレートやワイヤーだと、どうしても段差が気になり「治療中です!」みたいな雰囲気になりがちですが、ヘイスイッチはジェルなので巻き爪ケアした後も爪の表面はナチュラルな雰囲気に仕上げられます。
私のネイルサロンには速乾性ポリッシュもご用意がありますので、気分の上がる足指にすることも可能です。
ヘイスイッチジェルで行う巻き爪ケアの流れとしては
初回にジェルをして
2回目は2週間後に再度ご来店、1回目のジェルをオフしてから新しくジェルを塗布します。
3回目以降は2回目の1ヶ月以降に再来店頂き、爪の状態とお客様のご希望を伺いながら、今後の対応をご提案していく流れとなります。
反応が早い方だと、2〜3ヶ月ほどでカーブが緩くなり
生活しやすくなることを実感出来るのではないでしょうか?
資料写真が増えて来たらまた、ブログにアップしますね!
これは仙台土産に買った
玉澤総本店さんの黒糖まんじゅう。
もちもちしっとりした薄皮が絶妙に塩気があり、中のこしあんも黒糖が効いていて美味しかったです(もっと買いたかった)
こちらは仙台駅から歩いて20分ほどのお餅屋さんで購入した「でんがく餅」というお餅。
くるみ、ずんだ、こしあん、ごま、みたらし
という夢の共演。お餅のタカスペやわぁ…
このお餅、天下一品の美味しさで、食べ終えた途端にすぐおかわりしたくなるお餅でした!
セミナーも楽しかったけど、
お餅やおまんじゅうとの出会いも幸せでした。
全ての経験をサロンワークに活かせますように♡