Nails Chaton夏井です
今日はジェルの持ちについて・・・
『ジェルをして爪が傷んだ』
『ジェルの持ちが悪い』
そんな言葉をたまに耳にします。
ジェルをして爪が傷む。爪が傷むとジェルのノリが悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。
(お肌の調子が悪いとお化粧がのらないのと同じです。)
では、何をしたらジェルで爪が傷むのか・・・
⚫︎爪先に負担のかかる所作が多い(手を握りこんだり、指先を使って作業をする)
⚫︎ジェルがついたまま長期間放置。
(付け替え時は3週間〜4週間です。長く放置し爪が伸びるとジェルの重みが爪先にかかるようになり中浮きの原因になったり爪が欠けやすくなります)
⚫︎水仕事が多い
(乾燥も浮きの原因になります)
⚫︎ホットヨガや半身浴など、水に触れる時間が長い
(爪がふやけた状態の時ジェルが浮きやすくなります)
⚫︎ピアノやギター、パソコンなどで爪先に圧がかかる事が多い。
(小さな衝撃でも繰り返す事でジェルに影響がでてきます)
上記にあてはまっていないのに、ジェルが浮く方はそもそもジェルとの相性が悪いか
爪の質が悪くジェルが定着しにくい為、爪の改善から始める事をお勧め致します。
上記で原因が分かって分かった!という方は改善方を見出していけると良いですね♪
Chatonでは2度目の施術時のお爪の状態を見て、ベースの種類を変えたり
お客様の生活習慣に合ったホームケアの方法などをご提案させていただいております。
なにか分からない事があればお気軽にご相談下さいね