●自爪を健康に育てる丁寧なネイルケアについて
厚くなった甘皮と爪に張り付いた薄皮を気にされている方はけっこう多くいらっしゃります。
無駄に伸びた甘皮と爪に白くガピガピ張り付いた角質を処理することで、見た目の美しさはもちろん、自爪を健康に保つことができます。
甘皮が適切に整えられていると、爪が美しく伸びるのを促します。
また余分な角質を取り除くと、キューティクルオイルの浸透がよく栄養分が入りやすくなるので、保湿度もUP。
乾燥により爪が割れやすい、二枚爪になりやすいなどの状態を改善します。
隠れていた爪が出てきたりもするので、面積が広くなり形もキレイになりますね。
そして、爪表面の角質もなくなり状態がよくなるということは、マニキュア、ジェルネイル、アクリルなどを施した際、持ちが断然変わってきます。
お肌のコンディションがよいと、お化粧持ちがよいのと同じですね。
当サロンでは、お湯につけて皮膚を柔らかくしてから行い、皮膚への負担を減らし、やさしくケアさせて頂いております。
ケアを続けているお客様から、
『爪の形が変わってきた!』、『割れにくくなったからケアだけは続けたい!』
などのお声をいただいております。
甘皮の取り除いてよい部分ダメ部分を見極められるのがプロの仕事。
間違って取りすぎると逆効果な場合もあるので、信頼できるネイリストにやってもらうことをおすすめいたします。