にんぷの体重管理。+-何キロが限界?![]()
赤ちゃんの分まで食べた方がいいんでしょ?
ママの食べたもの(栄養)が、そのまま赤ちゃんにいくわけではありません。一度ママのからだに蓄えら
れ、そこから必要なものが選択され、胎盤を通って赤ちゃんにいくのです。
妊娠中、鉄分やたんぱく質、ビタミンなどの栄養素はいつもよりずっと必要だけれど、1日の摂取カロリー
は妊娠後期でも350kcalをプラスするだけ。これって、ごはん1膳(218kcal)とバナナ1本(86kcal)とキウイ1
個(45kcal)を加えるくらいのものなんです。
「おなかの赤ちゃんの分まで、食べなさいね」というのは、昔の話。今のにんぷ界の常識は、食べ過ぎ、太
り過ぎは禁物!
体重管理は、にんぷのいちばん大切な仕事、とココロエましょう!![]()
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妊娠すると太るのは、自然なことでしょ?
たしかに妊娠中のからだはホルモンの働きもあって、太りやすいんです。皮下脂肪をつけて、おなかの赤
ちゃんを守ろうとしたり、出産や産後のおっぱいに備えて、エネルギーを蓄えようとするんですね。出産の
出血に備えて循環する血液の量も増えています。
でも太り過ぎはNG! その主な原因は水分の蓄積ですが、さまざまな合併症の引き金になるからダメな
んです![]()
太り過ぎていいことは、なにもない!
太りすぎると、さまざまなトラブルが起こりやすくなります
妊娠中毒症のリスクが高くなる ![]()
むくみ、高血圧、たんぱく尿のどれかひとつでも症状が出たら、妊娠中毒症ですが、太り過ぎると、そのリ
スクが高くなります。妊娠中毒症を放っておくと、胎盤の機能が低下して赤ちゃんに充分な酸素や栄養が
送れなくなり、早産や未熟児の原因に。母子ともに命にかかわることがあります。
妊娠糖尿病のリスクが高くなる ![]()
妊娠糖尿病になり、血液中の血糖に異常が起こると、おなかの赤ちゃんまで皮下脂肪が増えて、太りぎ
みに。体重4000gを超える巨大児になると、帝王切開の確率が高くなります。また巨大児の赤ちゃんは、
からだが大きいわりにひ弱で、内臓の機能が未熟なこともあります
まだまだ、こんなトラブルも招きます![]()
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