【誰でも体験できる世界一周「LOOK」－スライドショーで世界を一つに繋ごうプロジェクト】
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とうとうスイスを通過したようです。
今朝早くに、この世界を回っている最中の林さんから連絡があり、
もうすぐバーゼルを通過するのでよかったら昔住んでいた場所を撮影しますよと言ってくれました。
忙しい行程のようで明後日にはイタリアのミラノへ到着しなくてはならないらしい。
急いでるところ悪いな～と思いつつ、
しかし近くを通るなら是非ともお願いします！
ということで実家の両親に正確な住所を問い合わせ、林さんにメールで伝えました。
当時、僕は７歳だったので正確な住所の記憶がなく。。。
家の周りやよく遊んだ場所の残像が、おぼろげながら頭の片隅に残っているだけで。
そしてつい先ほど、林さんからメールと写真が送られてきました。
はやっ！
もう通過したようで、住所の連絡間に合ってよかった～。
その写真がこちら。
正直なところ、建物の外観のはっきりした記憶がないのですが、
通りを見下ろせるベランダ、オレンジのひさし、前の通りの幅の感じなど、
遠い記憶にあるものでした。
静かに感動。
そしてわざわざこの場所まで行ってくれた林さん達には本当に感謝です。
いつか絶対戻ってくると言った場所に、
30年の時を経て、僕の作ったステッカーが林さんの車と共に行っている。
感動です。
ごめんなさい、一人でノスタルジックに感動してます。
林さんの旅の成果物のひとつであるスライドショーにも、この街バーゼルの風景が収められるようです。
完成したらご連絡もらえるとのことで、こちらも楽しみ。
ステッカーだけじゃなく、自分も行かないとな。。。
どうせ行くなら一ヶ月くらい行きたい、と思いつつ、
そんなことを言ってたらいつまでたっても行けないという。。。