こんばんは!

nailcafe dolceのクミですニコニコ

 

お店をするに人たちにとって、

いかに自分のお店をお客様に認知してもらい、

お店にお越しいただくかが大きな課題だと思います。

私も新しい場所での営業をするのに、この課題に直面しています。

 

ネイル関係の集客媒体はいくつかあります。

認知度の高いアノ媒体。プライベートで利用しています。

その他に、NailieやNailbookなどがあります。

nailcafe dolceもNailieとNailbookに掲載しています。

それぞれに特徴があり、メリット・デメリットも理解しているつもりです。

今年に入り、新たにminimoに登録しました。細かい決まりがあり、登録までに何度か差し戻しをされて、やっと掲載までいきました。

minimoの目的は練習モデルを集めるためなので、他の媒体の通常メニューよりもかなりお安い料金設定にしていました。

 

いざ、公開にすると…

知らない番号からの電話が立て続けにかかってきました。

電話だけではなくSMSにもメッセージが。

その殆どが、「ホットペッパービューティー」からのものです。

minimoは他の媒体と違い、連絡先電話番号を必ず表示しなくてはいけないようです。

公開後約24時間で15件の営業電話がかかってきて困惑しました。

 

すぐに掲載ページに、次のようにも記載しました。

【他の媒体の営業の方へ】

営業電話の着信が大変多く、迷惑しております。

ご連絡をお控えいただけますようお願いいたします。

 

しかし営業電話が止まないどころか、サロンのポストに切手の貼っていない封書が2度届きました。

いずれもホットペッパービューティーの営業からです。

怖くなりました。サロンまで来て郵便受けに投函しているわけですよね。。

セキュリティの関係、ご予約のお客様以外はサロンの中には入れません。しかし、エントラスの郵便受けには入ってこられます。

プライベートに置き換えて考えてみるとゾッとしませんか?自分のマンションに名指しの封書が切手もなく届くなんて。単なるポスティングではないですよね…

 

迷惑電話の着信は30件となり…

そして、一件のご予約を得ることなく、minimoの掲載を取りやめざる得なくなりました。

 

掲載を取りやめても尚、SMSに長文のアポ取り営業メッセージが届きました。

いい加減反撃に出ようと決め、【どちらからこの電話番号を入手したかをお答えいただけるようでしたら(アポを)検討いたします】と返信しました。 するとすぐにアポ取りが出来ることへの喜びで溢れたメッセージが届き、その中に次の様に書かれていました。

 

 

ホットペッパービューティーの社内でサロンの(わたしの)電話番号は記録され、営業の中で共有されているようですガーンガーンガーン

 

掲載まで時間と労力を費やし、得た結果がホットペッパービューティーからの営業電話のターゲットになることだけでしたガーン

 

短時間でこれだけ多くの営業電話などがかかってきて、この企業には様々なタイプの営業がいるのを知りました。きっと社会人経験の少ない人が多いのでしょう。

多くが着信だけです。

留守電にメッセージを残す人もいますが、その殆どが「折り返し電話ください」と言うもの。目的の分からない着信に誰が折り返しするのでしょうか?

SMSに会社名と名前だけを送ってくる人もいました。着信を残してからその補足で送ってくるのなら分かりますが、ただ単に社名と名前を名乗るだけのメッセージに何の意味があるのでしょうか?

 

その中で、2人だけ熱意を感じる営業がいました。

1人はサロンまで営業資料を届けに来た人。

その行為事態にはすごく迷惑だと感じましたが…

ただサロンのインスタを見て、特にこのデザインが好きだと具体的に示し、手描きのメッセージを添えてありました。

 

もう一人は長文のSMSを送ってきてminimoからわたしの電話番号を入手したことを教えてくれた営業の人。

この人は自分の名前をちゃんと名乗り、SMSの目的も分かりやすく記載されていました。

インスタだけではなくブログも見たと書いてあり正直驚きました。

なぜなら、このブログはインスタにも公式LINEにも何処にも載せていないからです。

HSP気質の人に届けたくて始めたブログなので、ネイルのことは殆ど書いていません。

ブログの中まで読んだかは分かりませんが、このブログまで辿り着く熱意に驚きました。

唯一この人のアポには応じてあげたいと思いましたが、ホットペッパービューティーからの今までの数々の営業電話と、わたしの電話番号が記録され共有されていることを考えると、やはり拒絶してしまいます。

 

今回の事で学んだこと。

様々な集客媒体はを検討する際、メリットとデメリットを挙げ比較するのですが、本来の目的とは違うリスクも考えなくてはいけないということです。

昔ネイルサロンで働いていた頃も1日一回程度営業電話はかかってきていました。

しかし個人サロンでは電話番号と住所の公開マストの媒体は危険がたくさんですプンプン

 

 

 

 

 

色々ありインスタの更新も控えてますあせる

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