前のサロンのときからのお客様なので、

もう 5年目も通ってくださっている方です。


今年に入ってから、ネイルオフのときに、指先(爪のハイポニキウムのあたり)が1本だけ痛みを感じるようになりました。


ちなみに私のオフのやり方は、

100~150グリットで、軽く表面をファイルして、

小さなコットンにバイオのジェルリムーバーを含めて、爪に乗せ、

アルミホイルで巻く。

いたって、一般的な方法です。


それと前後して、一度、手や足に原因不明の発疹ができたことがありました。

複数の皮膚科で診てもらっても、原因がわかりませんでした。


そしてとうとう、先月、ネイルにいらしてくださった翌日にも、また痛みが続いたとのこと。


お仕事も忙しく、出張続きで疲れた状態でいらしていたので、

いつもより症状が強く出たのでは?とのことでした。

病院にも行っていただきましたが、やはりネイルが原因の可能性があるが、

まだはっきりしておりません。


実は、私は皮膚が弱くて、今も右手は手袋をつけた状態で施術させていただいております。

病院の先生の診断によると、

長年化学薬品を使い続けたことによって、

皮膚組織が極端に薄くなってしまって、

過度に敏感になってしまったとのこと。


アクリルを扱っている時の最後のころは、

アクリルの筆をもって、ダッペンディッシュに近づけるだけで、

手が赤く変化して、かゆみが出てきました。

合わないんですよ。


(それもあって今のサロンは、アクリルを扱っておりません。)


ジェルオフのアセトンも、最初はまったく問題なかったのですが、

ある日突然、手に切り傷みたいなのが出てきたり、発疹が出たりと、

アクリルのときと同じ症状が続きました。


私は医者ではないので、はっきりと断言できませんが、

アセトンは使い続けると、肌に合わなくなる方もいらっしゃるのだと思います。

逆に、長年使っても問題ない方も数多くいらっしゃるんですけどね。

羨ましいです。


こちらのお客様には、

・ジェルネイルを止める

・ジェルのオフを、アセトンを使わず、削ってみる

・手をケアだけにする


上記3つをご提案させていただきましたが、

ジェルの便利さと、ネイルは生活の一部なので出来れば続けたいとおっしゃってくださって、

今回はオフのときに、アセトンを使わないで削りました。


ジェルを乗せる過程では、違和感がなく、

5日後に、何も問題がなかったとご連絡いただきました。


きっと、同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃると思います。

うちのサロンでは、ご希望がありましたら、ソフトジェルでも、アセトンを使わずにオフいたしますので、

ご相談くださいませ。


ネイルは化学薬品を多く扱う仕事です。

スクールで勉強したときに、換気をよくすること、ダストに気をつけることなど、

学んだあれこれが、今本当に役にたっております。

最初はみんな問題なく使えることが多いのですが、

長く使ううちに、肌に影響を与えることもあるのでしょうね。


今回のことで、いろいろと調べてみましたが、

まだすべてがなっとくできておりません。

(化学式をもう忘れてしまっていて、わからない・・・・)

あ~あ、高校の時、もっと化学を勉強しておくべきでした。

なんでもそうですね。