皆さんこんにちは!
アリスネイルズの
ネイルアーティストアリスです😊✨
皆さんはネイルの施術中に
「痛ッ!!😱💦」
ってなったことはありませんか?🥺✨
私は・・・・・・
結構あります!!!🤣
(痛いのが怖くてセルフネイルばかり😂)
ネイルサロン=痛くても我慢しなきゃいけない
だと思っていましたし😂笑
過去にお客さんとしていったサロンでは
あまりに痛くて泣き出したことがあります🤪笑
(あの時のお姉さんごめんなさい・・・
でも本当に泣くほど痛かったんです😭)
私のモデルさんやお客様の中にも
「痛いのを我慢していた」
「ネイルは痛いのが当たり前」
だと思っていたという方が本当に多いです!
かういう私も……
ネイリストになっても痛い思いをし続け
他のネイリストさんに手を出すのが恐怖😂笑
今思えばこれはなんの修行なの???
って話ですが🤪笑
皆さんはネイルの時に痛かったら
「痛い!😭」
って言えますか?🥺
私は言えません……😭💦
だって・・・
お姉さんだって真剣にやっているし・・・
わざと痛くされているわけじゃないし・・・
かといって痛いのを我慢するのも辛いし・・・
言い出そうにもお姉さんなんか怖いし・・・
痛そうにすると
なんか嫌そうにされるし!!!
(嫌なのはこっちじゃ!!🤣🤣🤣)
痛い時〜痛いと言〜えたら〜いいのになぁ〜〜♪
はぁ〜↑あ〜〜〜↓↓↓
(アクアタイムズのなんとか)
なので今回は
ネイルの施術で痛くなる原因と対処法
についてシリーズでシェアしたいと思います‼️
他のネイルサロンを利用されるお客様は
原因を知って覚悟を決めていただき😂笑
(嘘です🤣対処法や伝え方も説明します!)
施術されるネイリストさんは
お痛みを与えてしまう要注意ポイントを知り
気をつけてみてくださいね!😊✨
第一弾はネイルオフについてです!
ネイルオフの痛みの原因
ネイルマシンを使っている場合
ネイルマシン=先端が高速回転する機械
- 摩擦熱で熱い!=痛い!と感じる
- マシンの当て方が強すぎる
- 自爪まで削っている
- 皮膚に当たっている
ネイルファイルを使っている場合
- キューティクル(甘皮)に当たっている
- 皮膚(横など)に当たっている
- 力が強すぎる
- ファイルの角で皮膚を切っている
- 傷にアセトンがしみている
なぜ痛いのか
対処法
- 摩擦熱が蓄積しないように削る
- 手の動きと回転数を合わせる
もし、痛いなと感じた場合は
その痛みが
- 皮膚に感じる痛みなのか
- 爪の上に感じる痛みなのか
どうしても痛い場合…
意を決して痛いことを伝えても
改善しようとする様子も、謝罪することもなく
続けてくる場合は大変申し上げにくいのですが…
お店を変えることをおすすめします。
というのも
いろんな場面でいろんなネイリストさんに
手を差し出してきた私ですが(練習を含め)
認定講師の先生だろうが、
新米のネイリストさんだろうが、
ベテランのネイリストさんだろうが・・・
痛い時はすごく痛いし、
痛いですって言ったところで
聞く気がない人は無視して続けてきます。(体験談)
これは技術の問題ではなく、
性格や個人の問題の方が大きいので
その人が直そうとしない限り直りません。
そういう人に痛いと言ったところで
逆ギレされることもあります……😢
当たり前ですが、
ネイルサロンは接客業ですから
お客様にお叱りを受けることはあっても
こちらが怒るなんてことはあってはなりません。
そして、
ネイリストさんに知っていただきたいのは
お客様もあなたを困らせようと思って
いってる訳ではないということです。
痛いと伝えることはとても勇気がいること。
そして、痛いと伝えることに
ものすごく申し訳なさを感じている方もいます。
私を含め、
きっとこの記事を読んでくださっているお客様は
「痛いって言えない……」
と、悩みながら
このブログを開いていることだと思います。
「痛いです」という言葉は
お客様の勇気ある一言。
痛みの感じ方は人によって異なり、
自分が大丈夫でも人によっては痛いこともあります。
病院での注射だって駄目な人もいれば
全然平気な人もいます。
それは痛みや感覚が違うだけで、
同じじゃない事が普通のことなのです😊✨
(私はネイルの痛いのは嫌だけど採血は割と好きです🤣)
今まで誰にも痛いって言われた事ない!は、
今まで誰も痛いと言えなかったかもしれない。
かといって施術を怖がるのではなく
確かな知識と技術で痛みを与えないように、
プロとして学び進めばいいんです😊✨
そりゃあ
痛くさせないことが一番だけど😂笑
痛みを与えてしまった時こそ
- 大変申し訳ありませんでした
- 大丈夫でしたか?
- お痛み酷くなっていませんか?
- 怖かったですよね
- 大変失礼いたしました
お客様も「伝えてよかった」と
安心していただける事が大事なこと☺️💕
お客様が伝えてくださる言葉に対して
「言わなきゃよかった」
と思わせてしまうことは接客業では最大の失態。
そう思わせないようにだけすれば全然大丈夫!
私は自分が痛みに敏感だからこそ、
自分の手でひたすら練習してきました。
痛くさせない施術に尽力していますが、
それでも
- お客様の体調
- お爪の状態(薄いなど)
- 前日の疲れなど
注意していても、
痛みを与えてしまうこともあります。
それでも
お客様はわかってくれます✨
ネイリスト側が
故意に痛みを与えているわけではないことは
お客様はよくわかってくださっています。
こちらの不手際で痛みを与えてしまった場合や
失礼な事をしてしまった場合でも
丁寧に説明し、迅速に謝罪すれば
大抵のお客様は理解してくださいます。
なので、
ネイリストさんもお客様を信じて♡
お客様に遠慮なく「痛い!」
と言っていただけるように
私はお客様の言葉をいつでも受け止めます!って
姿勢を全身でアピールしていきましょう😆✨✨
お客様も、
「このお姉さんなら分かってくれそう…😭✨」
と思ったら遠慮なく伝えてみてください😊✨
お客様もネイリストも
ウィンウィンのゴールが必ずあります!
お客様も、ネイリストも
どちらも幸せになるウィンウィンのゴールに
ともに参りましょう〜!!😆✨✨
次回は・・・
私がもっとも人に任せるのが苦手な😂笑
痛いネイルの施術についてシェアしたいと思います!!
これは、私にとって最強に
痛いところです!!🤣🤣🤣
お楽しみに〜♡
有料セミナー級のネイルに関する濃厚な情報を
沢山発信していきますので、
応援よろしくお願いいたします😆✨✨