イベントに出店したときのもの。
こんな感じで販売の他にキッズネイルもやったりしました。
イベントは知り合いが来るのではなく
不特定多数の方がいらっしゃる。
これ、結構重要ポイントです。
知り合いが多く来るイベントなら
自分の商品に対する反応って
当たり障りなくいわゆる良い反応が多いですよね。
でも不特定多数の方が来るイベントって……
正直なところシビアです。
素通りするのは当たり前
見るだけ見て買わないのも多々
ネイルチップにおいては
『爪に乗せてみてくださいね～』ってお伝えしても『ネイルしないから～』とか
『私には無理無理』とか
まぁ心折れそうな反応もあるわけです。
だからこそ出続けているとそこら辺のメンタルは
強くなっていきますし
どうしたらいいんだろう
どう伝えたらいいんだろう
どう並べる？
どうやって知ってもらう？
って考えていくようになります。
で！
そのシビアな反応の中ずっと出続けて
段々変わっていってたんですよ！
反応や足を止めて見てくださる方の数が！
最近はネイルチップの需要は高まっているなって
感じていて
このイベントで更に需要が高くなっているのを肌で感じました。
こんなに説明したことあったかな？
というくらい説明しましたし
キッズネイルやりながらもママさんから
ネイルチップについて聞かれてお話するってことも
ありました。
雑貨屋さんで売っている何枚もネイルチップが
入ったタイプのを知っていて使ったことある方は
『使えないサイズがある、それを使うには自分で削らないといけないからめんどくさい』
と教えてくれました。
手軽に使える便利さが良いのに
めんどくさいと感じさせてしまうのって切ない
私のネイルチップは
❃サイズ展開している
❃爪に乗せてみることができる
❃つけて帰ることもできる(ご希望の方には私がおつけしてます)
❃実際のネイルチップを間近で見ることができ触ってみることもできる
❃サイズ変更で注文もできる
❃オーダー対応もしている
❃作家本人が売ってる
これは対面販売だからこその良さ
『こんなのあるのね～』
『こうやってネイルチップ売られてるの
初めて見た』
『実物見て買えるのがいい』
そう言っていただけています。
ということはですよ！
高まっているネイルチップの需要に
応えていけるネイルチップ製作者という仕事は
とても必要なんです。
見ていく方が増えているんですもの
クオリティ高い商品がたくさんあったら
もっと多くの方が見てネイルチップを楽しむ方が増える。
対面で販売している人が少ないからこそ狙い目です。
ネットショップと並行して対面もやっていくといいんですよ(私がそうです)
それもサロンなど知り合い向けというより不特定多数に向けて売ることもポイント！
ホントに需要は高まってます。
外に出れば出るほどネイルチップを待っている方がいると実感していますし、それを感じたイベントでもあったんです。
ネイルチップ製作者という仕事は
ライフスタイルが変わっても続けていけますし
一度しっかり学んだら一生モノのスキルになります。
ネイルチップ製作者ってちょっと気になるかも……
という方はスクールHPをご覧いただいて
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