シャローム

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

ネイルサロン マハナイムの

富永 ユキエです。

 

 

昨日の箇所に続き

詩編121篇を見てます。

 

 

 

主はあなたを守る者、

主はあなたの右の手をおおう陰である。 

昼は太陽があなたを撃つことなく、

夜は月があなたを撃つことはない。 

 

詩編121篇5節~6節

 

 

 

聖書の中の「右」という言葉は

権威や力を表しています。

 

「右腕」になって働く、とか

「右に出る者はいない」と言った表現で表されているのをみると

よくわかると思います。

 

その力と権威の陰に

わたしたちを引き入れてくださるという事。

なんと安心な場所なのでしょうか。

 

さて

その次の箇所ですが

昼の太陽と夜の月が「あなたを撃つ」とは

「え?どういうこと?」と思います,

 

そもそも聖書はイスラエルを基軸に書かれたもで

この「あなた」は

イスラエル国家を指して書かれています。

 

太陽神を拝む国は「エジプト」

月の神を拝む国は「バビロン」(イラク)

を指しています。

 

聖書は預言の書でもあります。

国家間の事を預言した歴史書でもあります。

 

イスラエルがなぜ迫害を受けるのか

何かあるとなぜイスラエルが悪者にされるのか

それは神様の愛する土地、愛する民族が

イスラエルでありユダヤ人だから

サタンが潰そうとしているのです。

 

 

神様の右手(権威)が近隣の敵国となる国々から

イスラエルを守ると言っています。

そして

大きな反勢力がイスラエルの中にもあることを覚えないと、です。

 

イエスキリストが実際に宣教活動をした時代、

十字架にかけられたのも

反キリスト勢力がもたらした出来事で

それは神様の計画の一部でした。

 

なぜなら、イエス様が十字架で死んで

三日目に霊の身体で蘇られなければ

私たちの中に神様と繋がることのできる「聖霊様」を

授けることが出来なかったからです。

 

肉体のある者へとの関係を築くために肉体をもって現れたイエス様。

そして霊の領域での働きのために肉体を捨てたイエス様。

 

私たちはその「事実」を受け取ることで

天の神様とのパイプを繋げていただけるのです。

 

 

 

この世は全てが表裏一体で

「善悪を知る木」だけを食べてしまい

悪魔の支配下に置かれたアダムとイブのDNAを

持ってしまった私たちは

「表裏一体」というものを「良い事」と「悪い事」に

二分してジャッジしてしまう事が

様々な争いごとの根っこになっているのだと思います。

 

 

何が良くて、何が悪いのか?

それは神様が判断されること

「裁くのは主」なのです。

 

絶対的な権威と力を持つ神様に

今日も従っていくことを

喜びとするものと変えてください。

 

主、イエスのお名前で祈ります。

アーメン

 


 

 

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