シャローム

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

ネイルサロン マハナイムの

富永 ユキエです。

 

 

 

 

聖書は王の戦いの歴史書でもありますが

その王様に仕える軍司令官や隊長の話が時々出てきます。

 

 

今回はナアマンという軍司令官の話です。

 

この「ナアマン」という人物は部下たちから

慕われている司令官です。

ナアマンはイスラエルから一人の少女を捕虜として

連れてきていました。

 

このナアマンは重い皮膚疾患がありました。

イスラエルの少女が

「わたしの国にとても信頼できる神の言葉を話す方がいるので

その方に会えば重い皮膚病も治るのに」

とつぶやいたのを聞いた部下がナアマンに告げ知らせます。

 

ナアマンは、王様に話してその神の言葉を話す人に会いに行かせてもらいます。

 

神の言葉を話す人は「エリシャ」という預言者です。

エリシャはナアマンに

「ヨルダン川へ行って、7回体を洗いなさい。そうすればあなたの身体は清くなり治るでしょう」

と告げます。

 

 

軍司令官にたいして、イスラエルでもほかの川と比べて

小さな川で、しかも7回体をあらうだけで治るなどと

そんなバカげた話があるか!と

ナアマンはエリシャの言葉を受け入れませんでした。

 

 

ところが

ナアマンの部下の一人が

「あなたは彼が難しいことを言ったらそれをしたのではないですか?

むしろ、そんな簡単なことでその病が治るというなら

試してみたら良いのではないですか?」と

言うと

ナアマンは「確かにな」と言って

ヨルダン川へ行き、いわれたとおりに7回体を洗うわけです。

 

そして1回ごとに

どんどん皮膚が綺麗になって

7回目を終わった時には完全に癒されていたのです。

 

 

ナアマンは1回ごとにちょっと腹立たしい気持ちと

期待感と不安を胸に抱えながら

綺麗になっていく毎に

「イスラエルの神」に対する思いが

膨らんでいったはずです。

 

「イスラエルのほか、この世界のどこにも神はおられないことが分かりました。

今この僕からの贈り物をお受け取りください。」 

神の人は、

「わたしの仕えている主は生きておられる。わたしは受け取らない」

と辞退した。

ナアマンは彼に強いて受け取らせようとしたが、彼は断った。

 

列王記下 5章15節~16節

 

 

神の人「エリシャ」は

「わたしがあなたを治したのではなく神の業だから、

神はあなたを愛し、あなたの幸福を願っているんですよ」

ということを言うと

ナアマンは自分の国では王様に従わないといけないが

自分はイスラエルの神の偉大さを知ってしまったので

崇めるのはイスラエルの神のみだが

王様の前では王様の慕う神のまえにひざまずくことをお赦しください」

と祈ります。

神の人エリシャは神がお赦しくださっていることを告げます。

 

この司令官の癒しを目の当たりにした多くの部下たちも

イスラエルの神を信じるものとなったのではないかと思います。

 

神様は難しいことを言っている訳ではありません。

隣人を愛する事。

ただ一人の主を信じる事。

イエスキリストが救い主だと口にして告白する事。

聖霊様が大いに働いてくださると信じる事。

 

全ては誰に手も借りず、自分が心からそれを信じた時

神様が語ってくださるので

その言葉を聞き逃さないよう、しっかりと神様の方を向いて

静かに耳を傾けていきましょう。

 

 

生きている神様は

必ず応えてくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

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