シャローム
こんにちは!
ネイルサロン マハナイムの
富永 ユキエです。
今日の聖書箇所は夫婦についての箇所です。
聖書は「生き方指南の書」
人間関係についても語ってくださっています。
韓国の牧師先生のお話です。
新婚当時のある土曜日の晩のこと
奥様が韓国ラーメンを作ってくれた。
でもそのラーメンが伸びていた。
「ちょっと伸びてるんじゃないか?わたしは伸びた麺は好きではない」というと
奥様は「伸びてない」といって
30分くらい大喧嘩をされたそうで
日曜日にその牧師さんは、教会の壇上で説教しなければならないのに
その一件がずっと頭にあって
怒りに気を取られていたため、何を話したのか覚えていないという事でした。
牧師さんだって人間だもの。(byみつを)
そんなときもあるさ。
普段から「神様の言葉」に触れている牧師先生でさえ
そうなのですから
あまり聖書を読まない私はなおさらのこと、
なんとたくさんの「みことば」以外のものに
振り回されているんでしょう
「みことば」以外のものに目が向いている時は
たいてい自分の事しか考えていないときです。
「みことば」に集中する機会を逃している、
「みことば」に集中する時間を妨げられている、
もったいない時間になってしまいます。
同じように、夫たちよ、
妻を自分よりも弱いものだとわきまえて生活を共にし、
命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。
そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。
ペテロ第一の手紙3章7節
夫たちは妻が自分より弱いって思っているかな?
ちょっと抵抗のある女性もいらっしゃるかな?
この3章では賢い妻の事を書いていますが
どんなに着飾った妻であっても
その内側にある輝きには勝てないよということが
書かれています。
内面を磨こうという話。
「命の恵を共に受け継ぐもの」
命は神様からいただいたもので
神様からの一方的な『恵み』
これは赤ちゃんの事を言っているかもしれません。
『共に受け継ぐもの』
神様はどちらが上でどちらが下という比較など
これっぽちもしていませんね。
お互いを尊敬しあって生活していきなさいと言っています。
自分のことはよく見えないのに
他人をどうこう言える立場ではない。
「人の振り見て我が降りなおせ」って言葉は
そういうことを言ってますね。
神様は私たちに人を見えるように作ってくださいました。
自分の事は鏡を見ないと見えないのにね。
それがどんな意味なのか考えてみると
その意味がわかるような気がしませんか?
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