美肌と美爪作りをお手伝い
奈良県大和郡山市 ～手と足のお手入れサロン～
【MA-RU】＊まぁる＊
比嘉綾子です
今日はネイルのお話をいたします
ウォーターケアとドライケア
ネイリストじゃないとネイルのケアのこの二つの違い
よくわからないですよね？？
ということで違いを簡単にご説明いたします
まず【ドライケア】から
ジェルなどを塗るときに邪魔になる爪の表面にうすーく張り付いている余分な角質
(いわゆる甘皮って呼ばれるやつで、これが残ったままジェルを塗るとはがれる原因になります)
これだけをマシンなどを使って除去する
↓こんな感じ
【ドライケア】という名のとおり乾いた状態でケアをします
私のサロンでは
ジェルを塗るのに邪魔になものだけ、最低限のケアをする
といった感じですね
爪の表面だけのケアなのでささくれやその他のケアは行いません
※ケアの定義については各サロンごとにちょっとずつ違ったりもしますです
次に【ウォーターケア】ですが
こちらはドライケアとは違いお水を使ったケアになります
本来ネイルケアといえばこちらのウォーターケアのことを指すことが多いとおもいます
こんな風にぬるま湯に指先をしばらくつけて
皮膚を柔らかくするのでドライケアよりもしっかりとケアができます
また、指先がガサガサしている、ささくれている、皮膚が硬くなっているなどをケアする場合は
【ウォーターケア】でないと除去していい角質なのかどうかの判断はできません
硬くなってるしガサガサだからつるつるになるまでマシンで削っちゃえー
ってなことをやっていると必要な皮膚まで削り取ってしまい、未熟な皮膚が出てきてしまうので
余計に乾燥を引き起こしてガサガサしたり、硬い皮膚になってしまう恐れが
なので、しっかりケアしたい人はこちらの
【ウォーターケア】をしてください
左がウォーターケア
右がドライケア
爪の生え際の部分わかりますかね？
ウォーターケアとドライケアでは仕上がりも違います
ジェルネイルが取れない程度のケアでいいなら【ドライケア】
指先全てをお手入れするなら【ウォ―ターケア】
が選べるように現在、メニューを練り直しておりますので
発表までしばらくお待ちください
明日はANSEMの講座運営のため広島です
広島での開催は今年からスタートしていますので受講したい方は下記ANSEMのリンクから
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こんな方はご相談下さい
爪が薄い、弱いので爪を削られることに抵抗がある方。
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当サロンでは溶剤（アセトン等）を使用せずにデザインチェンジができる
『フィルイン』という技法を取り入れております。
また、自爪の表面は一切削ることのないパラジェルコースもご用意しておりますので
ジェルネイルによる爪へのダメージが心配な方も
安心してネイルをお楽しみいただけます
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