今年こそは絶対にネイルサロンを開業したい!!

とお考えのネイリストさん

ぜひ、今年は‏
ネイルサロンを開業する夢を実現し
ネイルサロンの売り上げを上げて
プライベートも充実させていきましょう♪


ネイルサロン 開業資金

あけましておめでとうございます


今日でもうあっという間に1月3日
お正月ゆっくりされていますか??


今日までお休みで
明日の土曜日からネイルサロン業務がスタート
という方も多そうですよね


私も今年はゆっくりなお正月
を楽しませてもらっています

 

 

 

小さなネイルサロンをオープンし

オープン後6ヶ月で月商100万円を達成した

ネイルサロンプロデューサーの小林文子です

 

 

 

 

2008年にネイルサロンをオープンしてから

12年間黒字経営を続けてきた秘訣や

 

 

たくさんのリピーターに選ばれ続け

リピート率約9割のネイルサロン

を作り上げた秘密をお伝えしています



今年こそ絶対にネイルサロンを開業したい!!


そんな意気込みをお持ちのネイリストさんに

お伝えしたいのは

開業資金についてです


開業にあたってどのくらいの資金がかかるのか??

をよくネイリストさんから

質問されることがあります


開業するにあたって

一番大切なのが開業資金ですよね
 


ネイルサロンの形態はいくつかあります

・自宅でのホームネイルサロン
・マンションなどのプライベートネイルサロン
・路面店でのネイルサロン
・商業施設内のネイルサロン
・美容室内などとの併設ネイルサロン
・出張ネイルサロン


など


あなたはどんな形態で
ネイルサロンを開業したいのでしょうか?



どのくらい経費をかけられるのか

によっても変わってきますが

どんな形態かによっても

開業資金が変わってきます


 

自宅でのホームネイルサロン

 


自宅でのホームネイルサロンでは
既に住んでいますので
契約時の諸経費がかかりません



ネイルサロン 開業
 

 

家賃もかかりませんし
光熱費や雑費などの

諸経費を少なく抑えることが出来ます



テーブルやイス、その他の機材も
練習等で使っていたものに
少しプラスする程度で始められます


ただし、注意が必要なのが
営利仕様が認められているかどうか?
の確認が必要になります


一軒家のご自宅では問題ありませんが
分譲マンションだとしても
認められていないものもありますので
気を付けてくださいね!

 

 

 

 マンションなどのプライベートネイルサロン

 

マンションの一室でのネイルサロンは
部屋を借りる際の
敷金、礼金、前家賃、仲介手数料など


家賃を抑えたとしても

契約時に50万程度はかかります


ネイルサロン 開業

 

さらに内装、テーブルやイス
機材に備品などなど


初期投資が結構必要になり
毎月の家賃も固定費としてかかります


そしてこちらも注意点があります


マンションによっては
営利仕様が認められていたとしても
看板を出してはいけない
という
ルールがある場合も!!


ルールを守らないと信用問題にもかかわります
契約解除にも繋がりますので
最初に調べておくことが必要ですね

 

 

 

路面店でのネイルサロン

 


路面店や店舗を借りてのネイルサロンは
マンションの一室を借りる場合と同様
初期費用はかかります


ネイルサロン 開業

 

店舗を借りるとなると
敷金、礼金が保証金となり
家賃6ヶ月分や
多いところでは10か月分や一年分
なんていうところもあります



資金力があるかどうか
というところもオーナーさん側の
審査の一つになるのだと思います


さらにこちらも
テーブルやイス、機材に備品
のほかに


マンションの一室よりも
内装費がかかるのは確実です


店舗となると毎月の家賃も
マンションよりは上がるため
運転資金の蓄えも必要になりますので

かなりの開業資金が必要になります


初期投資ができるのであれば
長い目で見たときは
路面店がおすすめですが


第二のステップとして考えられるか
または
居抜きの物件ではじめる
というのも
内装費や備品などの経費
を抑えられるためおすすめです

 

 

 

 

 

商業施設内のネイルサロン

 


商業施設でのネイルサロンの出店は
個人ではなかなかハードルが高いのですが


お買い物帰りの方などへの
宣伝が無料ででき
集客に関して言うと上記の3つよりは
楽になりますね


集客がしやすいのは
ネイルサロンを営業していくうえで
とってもありがたいことです


さらに光熱費は家賃込になり
家賃は商業施設との契約になるため


各施設にもよりますが
売上の比率によるところもあるので
売上を上げにくい開業直後はありがたいですね

 

 

 

 

美容室などとの併設ネイルサロン

 


美容室などに間借りをして
ネイルサロンを開業するのは

初期投資を抑えることが可能です


店舗内の一部をお借りする為
契約金や保証金はかかりますが


既に出来上がっている店内の
一部をネイルスペースとして借りるため
内装は自由にはできませんが
費用を抑えることが出来ます


お客様も相互利用ができるため

集客も協力して行うことが出来ますよね


気を付けなくてはいけないのが
契約内容や条件です


家賃は定額なのか売り上げによるのか
Wifiや光熱費、備品等は
どう分けるのかなど


最初に決めておかなければいけない事
が沢山あります


美容室だけでなくエステサロンなど
異業種とのコラボとして
いろんな場所での間借りができます


ドラッグストア、カフェ、
雑貨屋さん、洋服屋さん
コインランドリーや本屋さん

など


お知り合いの方で
店舗をお持ちの方がいらっしゃれば
間借りできるか聞いてみるのも
いいですよね

 

 

 

 

出張ネイルサロン

 


出張ネイルサロンは
開業までの経費が
一番かからない開業方法
です


ネイルサロン 開業

 

 

ただ、集客の部分でいうと
お客様のご自宅にうかがって施術する
という点では
嫌がられる場合もがあります


そのほか
美容室やブライダルの式場

 

などのイベントに出店することもできますね


選択肢として
開業資金が充分にあり
ご家族の応援などもいただけ
弊害となるものが何もないのであれば


私個人としては
長い目で見た時
立地などの条件が良い路面店でのネイルサロンの開業
をオススメします


ですが
全てのネイリストさんが
資金が沢山あり
弊害もなく条件が揃うわけではありません


私自身も一番最初の開業時は
小スペースで、低家賃の場所を借り
初期投資を出来る限り抑え
一人でやっていました


しばらく経ち、貯金ができたのと
お客様も増えて手狭になったので
路面店のサロンに移転しました


最初から無理をするのではなく
出来る範囲でできる事を
最大限に生かしていく方法での

イルサロンの開業

 

 

 

を選んでくださいね
 

 

本日2020年最初のブログは

ネイルサロンの形態別の開業資金

についてお伝えしました

 

 

様々な開業形態があると思いますし

いろんな条件があると思います

 

 

その方にあった選択肢の中から

私もご提案をさせて頂いていますので

 

 

いつでもお気軽にご相談くださいね

 

 

メルマガや個別相談

でもお伝えしています♪

 

 

遠方の方はオンラインでも可能です

 

 

 

ネイルサロン 開業資金

 

 

 

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必ず返信させていただきます

 

 

ではでは頑張りすぎず

楽しんでいきましょ~~♪

 

 

最後までありがとうございます

 

 

お客様に選ばれる

みんなが幸せになれる

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を私と一緒に作りましょう♫

 


 

 

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