子宮全摘開腹手術~入院3日目・術後1日 | 【福岡市早良区】ジェルネイルと天然石アクセサリー 40代・50代に人気のサロン 完全個室&隠れ家的な小さなお店 よつばNAIL

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20代のように流行りのアートを追うのも楽しいけれど、
オトナ女性世代は身だしなみのためにネイルをし、流行はさりげなく取り入れたい世代。
そんなアラフォー、アラフィフ世代に
リーズナブルでやりすぎないネイルアートをおすすめしています。

ご覧いただきありがとうございます。

子宮筋腫をテーマに綴っているブログです。

 

この一連ブログは

あくまでも「よつばちゃんの場合」

ということで、

全ての方に

当てはまる訳ではないと思いますので、

女性の体によくある疾患を患った

ひとりの記録として

参考程度に読んでいただければと思います。

 

 

 

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つらいつらい一晩です。

管だらけ、痛みと発熱、

汗だくで寝返り打てず身動きとれず。

 

あとどれくらい

この状態を我慢すればいいのか、

まだ0時とか1時とか言われたら

どうしようかと思ったけど、

思い切って聞いてみました。

「いま、何時ですか・・・(>_<)?」

 

「4時半ですよ。もう少しで朝が来ますよ。」

 

よかった~、あと少しで朝が来る~(>_<)

つらくて一瞬泣きそうになったけど、

あと少しの辛抱。

我慢、我慢。

 

やっと朝になり、体から少し管が抜けました。

寝返りも、少しずつ体を動かせる感覚を

覚えていきました。


朝から歩く練習をします。

 

朝1回目

ベッドから立ち上がったところで終了

 

夕方2回目

部屋から出たところで終了

 

術後1日目では、これが限界でした。

当然ながら動くと傷が痛むのと

絶食中なのでフラフラします。

すぐに息があがり、はぁはぁ。

体がカーッと熱くなり少しムカムカもします。

 

こんな状態で歩かせるなよと

言いたいところですが、

これは術後の癒着を防ぐために大切なこと。

 

それは事前に調べて知っていたし、

トイレまで自分で歩けるようにならないと

おしっこの管が取れないので、

よ~し!歩くぞ~!!

と意気込みたいところなのですが、

この体では

まじ、無理~~~~~!!!!!

 

 

(って言うかさ!

点滴が両手に刺さっている状態で

力入れたら針が痛いし!


そんなんでベッドのバーを握るとか

手で支えて腰をずらすとか無理やし!


腹筋、切られとるのわかっとんのか!

起きれんし!寝そべれんし!


立ち上がるために

一旦ベッドの淵に腰掛けたくても

おしっこの管が入ってるから

真っすぐ座ると刺さりそうで怖くて座れんし!


どちらかのお尻に体重を逃がしながら

斜めに座ってそこから立ち上がるしかないのか?!


この体の状態で

いったいどこにどう力入れて立てって言うねん!


いやいや、無理やろっ!!

はぁ、はぁ、しんどいわっ!!)

 

と心の中で悪態をついていたというのは

内緒です。すんません(笑)

 

明日こそ、歩くぞ~!

フラフラな体で

やる気だけはあるよつばちゃんでした。

 

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今回はここまで。

 

↓このシリーズ続きます。

★子宮筋腫の記事一覧

 

体験談や経験者のお声が

手術を控えた身には

とても心強く安心材料となりました。

今後よつばちゃんと同じ体調になったり

同じ手術を受けたりする方が

もしかしてこのブログを見ているとしたら?

今度はよつばちゃんの体験が

少しでも参考や安心材料になればと思い、

綴っています。