ご覧いただきありがとうございます。
子宮筋腫をテーマに綴っているブログです。
この一連ブログは
あくまでも「よつばちゃんの場合」
ということで、
全ての方に
当てはまる訳ではないと思いますので、
女性の体によくある疾患を患った
ひとりの記録として
参考程度に読んでいただければと思います。
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つらいつらい一晩です。
管だらけ、痛みと発熱、
汗だくで寝返り打てず身動きとれず。
あとどれくらい
この状態を我慢すればいいのか、
まだ0時とか1時とか言われたら
どうしようかと思ったけど、
思い切って聞いてみました。
「いま、何時ですか・・・(>_<)?」
「4時半ですよ。もう少しで朝が来ますよ。」
よかった~、あと少しで朝が来る~(>_<)
つらくて一瞬泣きそうになったけど、
あと少しの辛抱。
我慢、我慢。
やっと朝になり、体から少し管が抜けました。
寝返りも、少しずつ体を動かせる感覚を
覚えていきました。
朝から歩く練習をします。
朝1回目
ベッドから立ち上がったところで終了
夕方2回目
部屋から出たところで終了
術後1日目では、これが限界でした。
当然ながら動くと傷が痛むのと
絶食中なのでフラフラします。
すぐに息があがり、はぁはぁ。
体がカーッと熱くなり少しムカムカもします。
こんな状態で歩かせるなよと
言いたいところですが、
これは術後の癒着を防ぐために大切なこと。
それは事前に調べて知っていたし、
トイレまで自分で歩けるようにならないと
おしっこの管が取れないので、
よ~し!歩くぞ~!!
と意気込みたいところなのですが、
この体では
まじ、無理~~~~~!!!!!
(って言うかさ!
点滴が両手に刺さっている状態で
力入れたら針が痛いし!
そんなんでベッドのバーを握るとか
手で支えて腰をずらすとか無理やし!
腹筋、切られとるのわかっとんのか!
起きれんし!寝そべれんし!
立ち上がるために
一旦ベッドの淵に腰掛けたくても
おしっこの管が入ってるから
真っすぐ座ると刺さりそうで怖くて座れんし!
どちらかのお尻に体重を逃がしながら
斜めに座ってそこから立ち上がるしかないのか?!
この体の状態で
いったいどこにどう力入れて立てって言うねん!
いやいや、無理やろっ!!
はぁ、はぁ、しんどいわっ!!)
と心の中で悪態をついていたというのは
内緒です。すんません(笑)
明日こそ、歩くぞ~!
フラフラな体で
やる気だけはあるよつばちゃんでした。
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今回はここまで。
↓このシリーズ続きます。
体験談や経験者のお声が
手術を控えた身には
とても心強く安心材料となりました。
今後よつばちゃんと同じ体調になったり
同じ手術を受けたりする方が
もしかしてこのブログを見ているとしたら?
今度はよつばちゃんの体験が
少しでも参考や安心材料になればと思い、
綴っています。