子宮全摘開腹手術~入院2日目・手術当日 | 【福岡市早良区】ジェルネイルと天然石アクセサリー 40代・50代に人気のサロン 完全個室&隠れ家的な小さなお店 よつばNAIL

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20代のように流行りのアートを追うのも楽しいけれど、
オトナ女性世代は身だしなみのためにネイルをし、流行はさりげなく取り入れたい世代。
そんなアラフォー、アラフィフ世代に
リーズナブルでやりすぎないネイルアートをおすすめしています。

ご覧いただきありがとうございます。

子宮筋腫をテーマに綴っているブログです。

 

この一連ブログは

あくまでも「よつばちゃんの場合」

ということで、

全ての方に

当てはまる訳ではないと思いますので、

女性の体によくある疾患を患った

ひとりの記録として

参考程度に読んでいただければと思います。

 

 

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

(入院中に書いていたノートを

ほぼそのまま書き起こして綴っていきます。)

 

朝8:45手術室へ

息子くんはその時間に間に合わず(^_^;)(笑)

ダーリンだけが来てくれていました。

 

ちょっとだけ顔を見られたけど

そのまますぐに手術室へ。

 

案内されるがままに歩いて入ったお部屋で

イスに座ってほんの少し待ちました。

 

その時、前日に病室でご挨拶した

麻酔の先生やら看護師さんが

優しく声をかけてくださいました。

 

座っているあたしの顔を覗き込んで

はげましてくれたり、

他愛もないことをはなしかけてくれたり。

 

その時はあたしはなんだかまるで

迷子の小さな子どもみたいな

気持ちになりました。

 

あたしそんな不安そうな顔してんのかな~?

と思ったけど、

なんせ勝手が全くわからないので

もうここまで来たら言われるがままです(笑)

 

手術室のベッドに上がり

背中に麻酔を入れられながら、

「背中丸めるの上手ですね~(*^-^*)」

と褒めてくれる優しい麻酔の先生(笑)


そのあと全身麻酔を・・・・・

ここから記憶ありません。

 

手術は予定より早く終わったらしく

気が付いたらベッドのまま

手術室を出て

病室に移動しているところでした。

 

最初に思ったことは

「お腹すいた~」と

「心の準備する前にもう終わっちゃった~」

です(笑)

 

病室に入る前に一瞬だけど

息子とダーリンの顔が見られましたよ。

 

寝ているあたしの手を触ってくれた

ダーリンの手の感触が

いつもの感触で安心しました。

 

息子にも反対側の手を握ってほしくて

指をぴょこぴょこ

動かしてみたつもりだったけど、

気づいてもらえませんでした(笑)

でもにっこり笑顔をみられて安心しました。

 

その一瞬だけで

病室に入ったところから

また記憶がしばらくありません。

 

次に目が覚めたのは、

おそらく夕方かな?

あたしの次に手術を終えた方が

隣に入ってこられた時。

 

その次に目が覚めたのは、

何時か分かりませんが夜で、

急激にものすごく

ガタガタガタガタとものすごい震えがきて

寒くて寒くて

「すみません、寒いです」と。

 

手術されたことある方はご存じでしょうが

そこからが一晩中つらいつらい時間でした。

・心拍

・血圧

・背中に痛み止め

・左右とも点滴

・おしっこを取る管

・圧着靴下とポンプ

・発熱

 

↑体中、管だらけ(>_<)

気づいたこんな状態になっていて

この一晩がいっちばん辛かったです。

 

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今回はここまで。

 

↓このシリーズ続きます。

★子宮筋腫の記事一覧

 

体験談や経験者のお声が

手術を控えた身には

とても心強く安心材料となりました。

今後よつばちゃんと同じ体調になったり

同じ手術を受けたりする方が

もしかしてこのブログを見ているとしたら?

今度はよつばちゃんの体験が

少しでも参考や安心材料になればと思い、

綴っています。