さんさん商店街、その後⑥ | 南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

宮城県南三陸町。

大震災からの復旧・復興期を迎えている今、
町はかつての面影を失いつつあります。

そして人々の記憶も失われていくもの。

将来、思い出の補完の一助となれば…。

その願いをもって、私は町を訪れています。

( ;谷)。oO(הללויה)

卒業式後のさんさん商店街、終章です。

 

【1月17日(火)】

及善蒲鉾の内装が解体・撤去されたこの日。

店舗の前には資源回収車の姿がありました。

 

ミヤギ電機は看板が取り付けられたままです。

 

【1月18日(水)】

商店街入口には、植木鉢から外された土の塊が置かれて

いました。“終わり”を強く印象付ける光景です。

 

アベロクも整理が進んでいました。

ここの店主は私の先輩のはずですが、衣料品店なので

最後までお話する機会がありませんでした。

 

【1月19日(木)】

この場所が「さんさん商店街」である最後の日。

フードコート内はすっきりと片付いていました。

 

鍵を返しに来たりあんの千葉さんに出会いました。

店内に入れていただくと、壁にはここを訪れた著名人の

サインが書かれていました。

持ち出すことの出来ない思い出です。

 

昼休み、日に日に広くなる商工会事務所。

スタッフJの背中もどこか寂しげです。

 

ミヤギ電機の看板が遂に外されました。

 

ポストには「撤去のお知らせ」が貼られています。

 

置かれていたわたやの看板が無くなっていました。

一体どこに…。

 

さんさん商店街は、1月20日、町に返還されます。

その後、年度末までには更地になる予定です。

消えゆく姿は忍びないですが、例え遠方からでも可能な

限り記録に残し続けようと考えています。

 

そして、さんさん商店街は新たなステージへ…!

 

南三陸町の活気の中心にあったさんさん商店街。

各店舗、そしてここを訪れたお客様には感謝の言葉

しかありません。

店主の皆さん、これからも頑張って参りましょう!