南三陸町地方卸売市場 落成式 | 南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

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宮城県南三陸町。

大震災からの復旧・復興期を迎えている今、
町はかつての面影を失いつつあります。

そして人々の記憶も失われていくもの。

将来、思い出の補完の一助となれば…。

その願いをもって、私は町を訪れています。

( ;谷)。oO(הללויה)

2016年6月1日、大安吉日。

南三陸町地方卸売市場の落成式が行われました。

市場内には何枚もの大漁旗が飾り付けられ、この

晴れの日を大々的に祝福していました。


もっとも私は式典には参加していませんので、今朝の

様子はニュースで見た程度の情報しか持ちません。


しかし現地に残るこれら装飾から、今日という日が

いかに待ち望まれた一日であったかは充分に伝わって

きました。本当におめでとうございます!




それにしても今日は風が猛烈に吹き荒れていました。

大漁旗が風をはらみ、今にもはち切れんばかりです。


いずれここには、沢山の船が並ぶのでしょう。

海の活気を目にする日が今から待ち遠しいです。


少し移動して、真新しい市場の全容を撮影しました。

この一枚も、数十年後には懐かしい写真になります。


右手側に仮設魚市場、そして左手側に本設の魚市場。

現在仮設にある設備は、徐々に本設へと移転します。


5年間の仮設魚市場での期間を経て…。


ようやく南三陸町は本設の魚市場に着地しました。

これからの発展を、心よりお祈りしています。


帰り際、知り合いの漁協の若者に声を掛けられました。


『今日は報道用の競りをしましたが、本当の初競りは

〇日の○時からです。是非見学に来て下さい!』


誇らしげにそう言う彼は、とても頼もしく映りました。
初競り、叶うのであればこの目で見てみたいものです。