前に進む言葉 | 南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

宮城県南三陸町。

大震災からの復旧・復興期を迎えている今、
町はかつての面影を失いつつあります。

そして人々の記憶も失われていくもの。

将来、思い出の補完の一助となれば…。

その願いをもって、私は町を訪れています。

( ;谷)。oO(הללויה)

最近の南三陸町志津川、国道45号線沿いです。


私は今、長靴を履いて水の中を進んでいます。

大雪が溶けただけでこの状態です。


左手は志津川病院跡。

右手は高野会館を少し過ぎたあたりです。

ちょうどサンポートがあった場所ですね。

後ろを向けば南三陸警察署跡という位置関係です。


数ヶ月前に解体されたNTTの跡地です。

何とも無機質な看板が…。


右を向くと、荒島が見えます。

看板のある場所の奥にはミニストップがありました。


真っ直ぐ進むと、八幡川に掛かる汐見橋です。

海から数えて2番目の橋。

中央付近の水たまりの場所からいつも写真を撮ります。


その写真がこれです。

私のブログではおなじみの風景ですね。

中央の高台の白い建物が志津川中学校。

毎月町の全景を撮影している場所です。


私の立つ汐見橋の次には破壊された中橋があり、

そこを中心にかがり火祭りが開催されていました。


その奥には今も残る八幡橋が掛かっています。



兄さんからは『記事が湿っぽい』と笑われそうですが、

もう限界に近いぐらい私はこの町のことで頭が一杯です。


住めば色々な人間関係が変化する可能性がある。


確実に訪れるであろうリスクです。

私はそれも怖いのかもしれません。


しかし、あらゆるリスクを差し引いても

私はいつか南三陸町に住みたい。

これだけは揺るがない、確固たる私自身の意志です。


気のせいかもしれませんが、最近、再び頭の中で

微かな声が響いています。


『今ではない』から変化しつつある、

前に進もうとする声が。


そろそろかもしれない。


根拠は無いけれど、これこそが私の意志の声。



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