過去を重ねて | 南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常

宮城県南三陸町。

大震災からの復旧・復興期を迎えている今、
町はかつての面影を失いつつあります。

そして人々の記憶も失われていくもの。

将来、思い出の補完の一助となれば…。

その願いをもって、私は町を訪れています。

( ;谷)。oO(הללויה)

現在南三陸町では、地中に埋まっている浄化槽の掘り返し作業が

行われています。土地を再生する為に捧げられる労力は計り知れません。

この作業を東北全土で…と考えると、まだまだ時間がかかりそうですね。。
南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常


私はこの町の“道”が好きなので、今回も『下を向いて歩こう!』です。

道の曲がり具合、敷石、マンホール、残ったアスファルトは、

過去の町の姿を想起させてくれるというのも理由の一つです。
南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常


私の頭の中の記憶だと、この辺りが『わたや』さんでしょうか…?

最近沿岸地域はきりこも見かけなくなったので、ちょっと自信がありません。。
南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常


独特な造形の石畳。

こんな風にじっくり見て歩いたのは初めてかも知れません。

この道は、今回選んで歩きました。
南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常


少し奥が、恐らく及善蒲鉾さんがあった場所です。工場はまた別の場所。

この辺り一帯が、海の匂いで満たされています。
南三陸町と、『名前負け』するブロガーの日常


過去の住宅地図に目を通して以降、初めての訪町でした。

何も知らずに歩いていた道には、数年前は“この店・この家”があったのだ…。


そう考えるだけで世界は無限に広がりを見せ、全く異なる風景を

私に与えてくれるから不思議です。

そして重なる現在と過去の町並。一部エリアを写真で見ただけに過ぎませんが。。


同時に思うのは、『何故こうなってしまったのだろう』という理不尽。


あの日、何も起こらなければ、私の大好きな人達は変わらず

ここで生活することが出来ていたはずです…。


例え私がこの町の名を一生気に留めることが無く、また現在大切に思っている人たちと

決して知り合う運命では無かったとしても。


にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村