こんにちは
アメブロ集客術専門家
内木ゆかりです
いろんなブログを読んでいると
「うわあ、これ面白い」
「続きが気になる」
反対に
「ごちゃごちゃしてるなー」
「結局何が言いたかったの」
とハテナマークになるものも
ありますよね
読みやすいブログは
書き方にコツがあるんです
先日、職場の前で
選挙の演説をしていました
仕事しているけど
なんだか気になる…
なんでなのかなー
って思ったら
耳に入ってくる
聞き取りやすさ
「○○に1票を」
「〇〇に1票を!!」
声の強弱をつけて
伝えたいことは大きい声で話す
声のトーンを変えて
自分のことは明るい雰囲気
政治の問題点は暗い雰囲気
で話す
話しているだけなのに
強弱やトーンが変わるだけで
「ん?何を話して
いるんだろう?」
と気になってしまうんです。
相手に伝わるような
話し方のコツが詰まっていました
同じことがブログでも言えるんです
自分が
伝えたいことを
大きい字で書く
気持ちの表現をしたいとき
明るい雰囲気
→赤やオレンジなどの暖色系
悲しい雰囲気
→青や紫などの寒色系
で表現するんです
文章を作ってみました
①
『この前駅で
お金をばらまけてしまって
めっちゃ恥ずかしかった。
でも、周りにいた方が
わざわざ遠くに転がった
お金も拾ってくれたんです。
もうほんとに
感謝の気持ちでいっぱいで
「ありがとう」を伝えました』
②
『この前駅で
お金をばらまけてしまって
めっちゃ恥ずかしかった~
でも、周りにいた方が
わざわざ遠くに転がった
お金も拾ってくれたんです。
もうほんとに
感謝の気持ちでいっぱいで
「ありがとう」を伝えました』
どちらが読みやすいですか?
もちろん②ですよね!
同じことを話しているのに
文字の大きさや
色を変えるだけで
伝わり方が
全然違うものになるんです。
自分の思いを
発信しているブログだから
読んでもらえる工夫を
ちょこっと意識してするだけで
変化大です
ブログを書いた後
もう一度読み直すことも
おススメします
「あれ?変なところで
改行されてる」
「この文章はおかしいぞ!」
と書いている時には
気付かないところを
発見できますよ
今回のポイント
✓字の大きさを変えて
伝えたいことに強弱をつける
✓気持ちを表現するには
色の変化をつける
自分でブログを書くときに
意識をしてみてくださいね