先週の主治医の診察の時に、2回目の毛髪分析の結果が出て、
主治医から大変よろしいとお褒めの言葉をもらって、
やってきたことがしっかり結果にでているから、
自信をもってこのまま続けていきましょう、と言ってもらったんですが。
 
 
 
好事魔多し。
 
って、違うか。
 
 
 
私への説明が一通り終わったところで、
主治医が夫に、質問などがないか尋ねたんですよ。
 
 
そしたら夫が、待ってましたとばかりに言うのさ。
 
「放射線が終わって、
 水素吸入もコロイドヨードも止めちゃって、
 高濃度ビタミンC点滴にも行こうとしないで、
 
 今、何もやってないんですけど

 大丈夫なんですか」
 
って。
 
 
 
ちょ、おまwww
 
何を聞いてたんだ何を。
 
 
 
つい今の今まで、
「結果が出てるから、食事療法を続けていきましょう」って話をしてたじゃんよ。
 
 
 
それに、「光線やってるよ?」と思わず横から口を出したら、
「あ、うーん、光線は…やってるけど…」と。
 
 
 
夫の中で、食事療法と光線は治療行為に入らないのなw
 
治療行為というか、「がんを治すための取り組み」として認めてないんだな。
 
 
 
相変わらず、私が何か飲んでるか打ってるか、通院治療してないとダメなのなwww

 

 

 

 
それってもはや、私にとっての最善を考えてのことじゃなくて、
自分(夫)の不安を解消させたいのが主体よね?
 
 
 
当人の望まない治療法を押しつける人って、
自分の不安を押しつけてるだけだと思うのよね。
 
 
「この治療法がいいよ」
(だって【俺が】安心できるから)
 
「なんでこの治療を受けないの?」
(受けないと【俺が】不安になるじゃないか)
 
 

 

もうね、とにかく、
夫でも、誰でも、何に付けても、
 

 
心配』という大義名分を振りかざして、
不安を押しつけるのをやめてくれ。
 
 
 
と、言いたいんだ、私は。
 
 
 
 
こんなことを思う私は、人の心が無いですか?
せっかく心配してくれてるのに、思いやりを無碍にするヒドいやつですか?

 

 
あるんですよ、レイキの根本の教えの一つに、
「今日だけは、心配するな」というのが。
 
 
でも、夫もレイキを学んでるから、知ってるはずなんだよな。
 
だから【私が夫の思い通りの治療をしない】という現状は、
私ではなく、夫が自分自身で向き合うべき問題なわけだ。
 
私は知らん。夫がんばれ。
 
 
 

で、上の夫の質問(いちゃもん?)については、

主治医から、
最初の3ヶ月から半年は、ストレスがかかっても積極的な強い治療が必要だったが、
現状では進行が止まったから、ストレスのかかるものは(逆効果なので)外して、
経過観察をしながら、また必要があれば加療していくのがよい、
と改めて説明してもらって、いちおう納得したのかな。
 
知らんけど。
 
 
 
 
 

『心配』は『思いやり』じゃない。
 
『心配』は、親切を装った『支配』だと思ってる。
 
「あなたのことが心配で」って他者をコントロールすんの、やめれ。
 

本当に相手のことを思っているなら、相手の判断を尊重するよ。
相手が間違えているように見えても、それは相手の学びだよ。
 
 
 
 
って、だいぶ吐き散らかしてしまった。
 
私は夫に相当イライラしてるってことね。
 
 

 
ちなみに、レイキの教えの一番は、
「今日だけは、怒るな」なのよね。
 
私めっちゃ怒っとるわw
 
 
 
夫婦そろって、まだまだねー。